やっぱりNYやイタリアのようにならなかった日本

もうそろそろこれ系のネタ、やめて、新しいステージに行きたいんですけどね、、自分が言いたかったことをかなり正確に表現してくれている記事があったので、今回の件の総括として引用させていただきたいと―

Yahoo!ニュース
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ね?やっぱり、日本国民を煽ってた人たちがいるんだよね。笑

最近、特に気になるのは、内閣の支持率。

下がった!下がった!って大騒ぎしてるけど、なんでなん?

ものすごくざっくり言うので語弊があるかもしれませんが(と前置きしたうえで言いますけど)、日本の対コロナ対策は、細かいところはどうであれ、感染者数・死者数ともに世界レベルから見ても最小限に抑えられています。
しかも、厳しい外出制限や罰則を伴うものではなく、基本、「要請」というお願いレベルだけだったので、能天気に外出してる人もいたし、休業要請に応じない店舗もありましたよね。

それでも、上の記事にもあるように、

「政府は指針を示し、それを多くの国民が従い一旦収束できた」

のです。なのに、なんで支持率が下がるの?

テレビの「ニュース」という名の「ワイドショー」を見すぎてるんじゃない?
(ま、ここの境目はほぼほぼないでしょう。岡田晴恵さんや玉川徹さんが出てる時点で、それはもはや、「ニュース」とは思えないですし、別件で言えば、前回書いた、若狭さんも、自分の中ではその括りです)

最近、テレワークなんでね、通勤していた時間は、朝のワイドショーが見れます。笑
一番視聴率がいいのがテレ朝の「モーニングショー」だそうで、一度、チャンネルを回してみたら、玉川徹氏のすごいこと!笑
けっきょく、聞くに堪えず、チャンネルを変えました。
羽鳥さんはこんな番組やってて大丈夫なんでしょうかね?笑

ともかく―

誰がこんな記事書いてくれたんだろう?と思って読み進めていったら、最後に出ていました、
「徳光正行」って。

ん?「徳光」って、、
徳さんの息子さんですよね?

そっかー、だったら、徳光さんは、「セーフ」の人なのかな? 徳光正行さんは「セーフ」ですね。
(最近、区分けしてるんですよ、100%じゃないかもしれないけど、、たとえば、櫻井よしこさんはもちろん「セーフ」。若狭勝さんは「セーフじゃない」(というゆるい表現にしておきます笑)、橋下さんも「セーフじゃない」、池上さんも「セーフじゃない」などなど)

第2波も懸念されています。

緊急事態宣言下の外出自粛GWウィークが明けて、たしかに緩んだ人たちもいたでしょうから、しばらく感染者も増えると思います。

けど、この日本に第2波がきて、今度こそ、ニューヨークやイタリアのような惨事になることは、やっぱりないでしょう。

日本人はね、本当の本当に、「民度」がすこぶる高いんですよ、日本国民であるみなさんが思っている以上に。
(はい、かく言う自分も、ここまですごかったとは、このコロナ騒動がなければ、気づかなかったかもしれません)

なぜかというと、日本には、2000年以上の歴史があるからです。

巣ごもり中の今こそ、「日本国紀」を読もう
学校が休校になったり、スポーツクラブも休館になったり、イベントなどの自粛要請も出て、やっと寒さが去って、ウキウキする春がやってきたというのに、お花見すら気を遣わねばならないようなここ最近。ついこの前、オリンピックイヤーである2020年が明け...
「日本国紀」
先日の「日本の本当の歴史を知りたい」に書いた、YouTube学習は続けています。でもね、そもそもの日本史の知識が足りていない自分みたいな人にとっては、バックグランドの知識もほとんどないから、聞いてるだけじゃ、理解しきれんのよ!笑このYouT...

「ようわからん!」と思う人は、とりあえず、読んでみて。
(電子書籍も文庫本もなく、単行本しかないから、持ち運びしたくない本です。笑
なので、いまの自粛期間中、テレワーク期間中、自宅にいる時間がいつもより長いこの機会に、読んでしまうことをおすすめします。笑)

今回のコロナ騒動で、、というか、もちろんまだ終わってないですし、大変なこともまだまだたくさん続きますけど――たぶん、やっと、日本人が大東亜戦争後、ずーっと囚われ続けてきた「自虐史観」から解放されるチャンスなのではないか、と思っています。

しかも、日本人みずからが、「日本、すごいだろ!」ってアピールするのではなく、世界各国から日本の、日本人の、新型コロナウイルスに対する対策と結果を評価されて、それで初めて気づくんでしょう。
どこぞの隣国の「K防疫」とかって、第2波の予兆あっても、前のめりに世界に向かってアピールするような、そういう国じゃないんですよ、日本は。

だからって、マスコミの煽りに乗っかっちゃう、ウマシカな国民がたくさんいると、これまで、日本人みんなでがんばって我慢を続けてきて勝ち取った今の結果に、水を差すことにもなりかねないから、よくよく、自身の言動、考え方には注意をしてくださいね。

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