ランドリーバスケット

うちは大雑把な家なので、洗濯するものは洗濯機に入れておく、というとってもシンプルなルールがあっただけでした。

もちろん、家族の中でも衣類によって、買ったばかりの色柄物があって色落ちが心配だから、「おしゃれ着洗い」がしたいだの、ちょいちょいの「ルール外対応」はあったものの、その都度のそれなりで、これまではとくに大きな問題なく過ごしていたんですが、最近、洗い分けしなかったがためのトラブルがありまして。笑

以来、もう少しちゃんと洗濯物の分別をしようよ!ということになって、ランドリーバスケット的なものを探してみました。

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スタッキングバスケット

アマゾンで、「ランドリーバスケット」というキーワードから検索をはじめ、メジャーで置く場所の寸法を測りつつ、「あーでもない、こーでもない」と言い合いながら、ふと目に入った、この「スタッキングバスケット」。

そう、読んで字のごとく(って、英語でも言うんかいな?)、なんと、積み重ね(スタック-ing=「スタッキング」)ができるんです!

サイズとカラーバリエーション

大き目のLサイズを土台として、上にMサイズやSサイズ(SSサイズとなっています)を重ねると、なんと、1つ分のスペースに、3つのランドリーボックスを置くことができ、つまり、3つ分の仕分けが可能になりました。

我が家では、いちばん大きいLサイズ2つに(大は小を兼ねる、とな。笑)、小物用などなどのSSサイズのものを重ねて、3つの分類までできるようにしました。(ま、アマゾンで紹介されていた積み重ね方のサンプルからパクっただけです。笑)

カラーバリエーションは、ホワイトとブラウンと明るいグリーンとピンクの4色あります。
洗面所に、蛍光ピンクやグリーンはイヤかな。まーね、好みなのでお好きな色をどうぞ。笑
うちは、こういうとき、あまり冒険しませんね。あと、そのあとのお手入れがどうかな?面倒かな?という理由で、汚れが目立たなそうな色を選ぶ傾向にあります。(大雑把な人たちの典型的な傾向かと思いますが…笑)

「別売り」のスライドキャスター

移動が楽になるスライドキャスターも「別売り」でありました。ホント、至れり尽くせりです。笑

これで、洗濯機横の狭いスペースから、いったん、洗濯機の前に引っ張り出して、洗濯物の仕分けをして、また元のスペースに戻すことが簡単にできます。

最初は、「キャスター、必要?」って言ってたけど、正直、このかご自体が想像してた予算より安くあがりそうなので、「じゃ、付けとく?」とキャスターも付けてしまいました。

洗濯機の横の狭いスペースから、いったん、コロコロと洗濯機前のスペースに引っ張り出し、洗濯物の仕分けをして、また元の場所に、コロコロと、力を入れずに戻せるのは、想像していた以上に楽でした。サンキュー、キャスター!!笑

 

カラーは、こちらのブラックとホワイトがあります。
バスケットの色に合わせて選択することができます。

これで、ご自宅の使い勝手にあったラウンドリーボックスにオーダーメイドすることができますね。

ハンドルロックの方法

これだけ作りが簡単だと、何も考えずに重ねようとし、上のボックスがグラグラと崩れそうになったりする。っていうか、それだけじゃ不安定に決まってるじゃん。笑

ハンドル(取っ手)は、重ねないときは寝かせておけるし(上に引っ張った状態だと倒れます)、上にボックスを重ねたいときは、垂直にしてから下にちょっと押し込むんですね。これでハンドルが固定されます。
固定されたハンドルを解除するときは、上にちょっと持ち上げるだけです。

ご自宅の状況に合わせて、ボックスの大きさやキャスターの有り無しをアレンジしてみてください。

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