不老長寿の飲み物、ルイボスティー

この前、テレビで、食後に何を飲むか、というのをやっていました。

定番のお茶(緑茶)やコーヒー、紅茶だとカフェインが入っているので、眠りを妨げるんだそう。
自分もビールを飲んでいるときは、そのまま寝る直前まで飲みっぱなしなので笑、そのときはいいんだけど、休肝日は何を飲むか悩んでいました。

そんなことで悩むなら、「ええい、飲んじまえ!」とか笑

 

ルイボスティーの原料は、「ルイボス」といって、マメ科の一種だそうですが、なんと、世界中で、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈だけでしか育たないそうです。
そして、現地では、「不老長寿の飲み物」として飲まれてきたとのこと。

ルイボスティーには、グリーンとレッドがあるそうで、違いは、「発酵させているかどうか」だそうで、発酵させずに乾燥させたものがグリーンで、発酵したものがレッドとなります。

 

ノンカフェインでいろいろな効果のあるルイボスティー。
詳細は、各自調べてみてください笑

というのも、今回、ルイボスティーを試してみようと思ったのは、「効果」に惹かれたわけではなく、休肝日に腐らず滅入らず、ちょっと楽しみにして、飲める飲み物を探していただけだからです。
それがたまたま、「ルイボスティー」で、ググってみたら、けっこうな効能があったというわけです。

とはいうものの、気になった効果をいくつピックアップしてみましょう。

  • 抗酸化。
    ま、最近は「抗酸化」という言葉だけで価値を感じます笑
  • 二日酔いの改善。これ、大事。笑
    最近は、外食・会食減ったので、そんな飲まないですけどね笑


なかば勢いで買ってしまってから、100包も入っていると気づき、本当にお茶代わりに飲めるのか心配になりました笑

肝心の味のほうなんですけど、想像してたハーブティーのようなクセはないです。
正直、思ってたよりも飲みやすかったです。

これなら、ノンカフェインで、食事と一緒に飲めそうです。
生姜パウダーを入れて、少しピリッとさせることもできるし、甘みがほしい人は、蜂蜜を入れてもいいそうです。

そう、紅茶に近い感じですかね?
紅茶とほうじ茶が混じった感じで、ハチミツ入れなくても、少し甘みがある感じもします。

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