ストレッチボード買ってみた

リトモスの曲の中には、腿裏の筋肉をけっこう伸ばす曲があって、毎回ではないんだけれど、踊りながら、腿裏がつりそうになることもある。笑

たとえば、「The Sun Always Shines on TV」の後半の横シャッセのあとのダウンとか、「The Boy Does Nothing」の後半の上体のダウンとか、体がかたい人にとって、腿裏を伸ばしたままの前屈は苦手な人もいるんじゃないかな?

なぜ、つりそうになるんだろう?と考えてみたとき、レッスン前の事前のストレッチの有無とか、正直、あまり関係ない気もする。笑

たぶん、根本的にかたいから、ちょっとストレッチしたくらいじゃ、あまり変わらないのかも。笑

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ストレッチの必要性

もっとふだんからストレッチするとかさー、対策はいろいろあるけど、あるのかもしれないけど、したくないわけじゃないけど、あえてストレッチをするだけの時間の余裕もない。
(リトモスに出る余裕はあってもね笑)

ま、ふつうにフルタイムで仕事しながら、週に何回か、スポーツクラブでレッスンを受けるということは、スポーツクラブに通っていない人と比べると、少なくても1週間に丸1日余計に仕事をしてる週6日勤務くらいの時間の計算になると思う。笑
中には、それこそ、週7日勤務やもしかしたら、週7日勤務+残業8時間みたいな人もいるかな? 職場以外は、自宅よりもジムで過ごす時間のほうが長いとか。笑

そういうのを言い訳にするわけじゃないけど、これ以上、いまの日常生活に何かをプラスすることはかなりむずかしい。
できれば削りたいと思うが、日常のルーティンワークはなかなか削れんし。

ということで、そんな時間がないけど、ストレッチしたい人にこそ、おすすめの「ストレッチボード」です。

ストレッチボード

「ストレッチボード」または「ストレッチングボード」は、その名の通り、ストレッチするための台です。

やることはたった一つ、この台の上に乗るだけです。

「スケールなし」と「スケールあり」がありますけど、「スケールあり」は、前屈度の変化がわかる、前屈したとき、どれくらい前屈できてるか、指先で押し下げる目盛りです。
たしかに、あれば、モチベーションになるかもしれないけど、ありかなしかで倍近く価格が変わるならなくてもいいか。笑

あと、足裏のツボも同時に押せるようになっていて、何のツボかわかるようになってますが、本体に印刷されていたり、ちゃんとシールが貼られていたりするわけじゃなく、ただの厚紙のカラーコピーに穴が空いているだけでした。笑

でも、お風呂上りに湿った足で乗ってしまうとすぐふやけてしまうと思うので、外してしまって、どこか見やすい壁にでも貼っておくほうがいいかもね。

あと、足の大きさは28cmになっているので、足が小さい人は、そもそもツボ自体が足裏のツボにフィットしません。まー、気持ち程度な感覚で。笑
(だとしても、足裏の刺激も十分に気持ちいいです)

ストレッチボードの成果

洗面所で乗ります。
お風呂上りや朝晩の歯磨きのタイミングとか。

最初は4段階あるうちのいちばん浅い傾斜で乗ってましたが、1週間たつかたたないかで物足りなくなり、もうひとつ、傾斜を上げました。

こういうストレッチャーって、ふくらはぎに効くストレッチ器具というイメージがあったんだけど、ふくらはぎだけでなく、腿裏にも効くし、後背部全部に効いてきます。
だから、腰痛のケアや軽減にもなるんでしょうね。

ちなみに、買ってからまだ1ヶ月にもなってませんが、コマメにこれに乗るようになって以来、腿裏やふくらはぎ、つりません。いまのところ、つりそうにもなってません。

あと、楽天市場よりアマゾンのほうがリーズナブルな価格です。
楽天市場だと「送料別」のショップが多かったです。

もう少し使ってみてのレビューはまた改めます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました