終戦記念日~日本という国を想う日~

今日8月15日は終戦記念日です。72回目、つまり、戦後72年になるそうです。
折しも、北朝鮮のミサイル発射計画の脅威がある中での今年の「終戦の日」です。

終戦から72年もたって、いい加減、平和ボケしてしまった我々日本人(自分も含め…)も、72年前までは「戦争」をしていたわけだから、今日この日くらい、少しは、日本の歴史を顧みることも必要かもしれません。

この時期に読んでほしい、「終戦のローレライ」と「永遠の0(ゼロ)」

この時期になると思い出す本が2冊あるので、紹介しておきます。

福井晴敏氏の「終戦のローレライ」と百田尚樹氏「永遠の0(ゼロ)」です。

福井晴敏氏の「終戦のローレライ」

今、これを書きながら、冒頭の、広島に原爆が落ちるシーンを思い出しました。
何もわからないまま、一瞬にしてすべてを奪われた人たちの無念さを想像しました。

いちおう、フィクションだと思います。
けど、そういう計画が本当になかったとは史実的にも言い切れないんじゃないかと思ってます。

つまり、広島、長崎の次の、原爆を落とす予定地は、首都「東京」であったと。

そして、それを阻止しようと命をかける人たち―

実際、戦地に赴き、犠牲になった人たちは、日本の将来に夢を、希望を託したのは事実ではないでしょうか。

映画化されて、ちょっとイメージ崩れちゃった気がしますけど、ぜひ、原作で読んでほしいです。

全4巻の大作です。

百田尚樹氏「永遠の0(ゼロ)」

すごい感動作でした。何度も泣かされました。
そして、読後は心というか魂というか、浄化されました。

第二次世界大戦をよく知らない自分のような世代は「絶対読むべき」といっても過言でない本だと思います。

「終戦のローレライ」も第二次世界大戦のストーリーだけど、設定からしてフィクションという枠から抜けないし、作り上げてる感もあったけど、「永遠の0」はもっと史実に近く、その分、生々しいです。

でも、こんな時代がまだ70年ちょっと前に本当にあったこと、我々、日本人は忘れちゃいけないと思います。

これ読むと、靖国参拝、なぜわるい?って思えてなりません。

ちなみに、文庫本ですけど、すごいぶ厚いです。ふつうのブックカバー、かかりません。笑
本の厚みによって、調整できるタイプのブックカバーじゃないとダメでした。

ただね、、百田尚樹氏、このあといろいろありましたよね?
(たかじん騒動ですね…)

まー、詳しいことはよくわからないけど、書く立場にある人が一方的に片方の肩を持つのはどうなのかな?と思って、そのあと読んだ「海賊と呼ばれた男」も途中からその騒動が出てきてしまったので、興ざめした感がありました。

せっかく、こんな感動的な大作を書いたのに、こんご、この人の本はもう読まないかもしれません、、残念ながら…

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