寒くなってきました。
今年2月くらいに使ったのが最後だったかな? 久しぶりに、このイヤーマフを出しました。
朝冷える、という天気予報を聞いて、昨夜、充電だけはしておいたんですが、通勤の歩きながらで、ちゃんとBluetooth接続できるか心配だったんですが、イヤーマフしたまま、あっさりと接続できました。
耳が温かいと、確実に体感温度も上がります。寒い思いをせずに出社できました。
もー、これサイコー♪
「買ってよかった!」の2019年ナンバーワン!
通勤を含め、移動中は音楽を聴くことが多いんですけど、ふだんは、普通のBluetoothイヤホンで聴いています。
ですが、この時季寒くなってくると、イヤーマフ(イヤーウォーマーとも。昔は「耳あて」笑)なしでは、耳が寒くて痛くなってきます。
耳は毛細血管が細いからだそうです。だから、やけどしたとき、耳たぶを触るわけですしね。笑
でも、耳を温めると体感温度も上がります。
イヤーマフとイヤホン
寒いこの時期は、イヤーマフは必需品なんですけど、イヤーマフとイヤホンって相性よくないんですよね。
ちょっと出っ張っているBluetoothイヤホンの上からイヤーマフをすると、耳が痛くてやってられません。笑
なので、イヤーマフと併用できるように、と出っ張ってないBluetoothイヤホンを使ってみました。
あの、耳からうどん垂らしてるようにしか見えないというウワサのAirPods型だと、あまり出っ張りがないから、緩めのイヤーマフだと最初は痛くないです。
それでも、30分くらいするとだんだん痛くなってきます。
そうすると、音楽聴くのを諦めるか、耳が寒くて痛いのを我慢するかの二択になってきます。笑
※慌ててイヤーマフを外すと、耳から垂れてるうどんも一緒に落ちちゃうので注意してください。笑
Bluetooth付きイヤーマフ
ネットでチラッと見かけたんです、Bluetoothイヤホン付きのイヤーマフがあるって。
さっそく、アマゾンと楽天市場で調べてみたところ、アマゾンにはそれっぽいのがあったんですけど、楽天市場では同じものがぜんぜんヒットしないし、楽天市場にあるのはすごく高い。
たかがイヤホンに、いくらイヤーマフでモフモフだったとしても、ここまでは出したくないなー笑
だから価格的にはアマゾンのほうがOKなんだけど、アマゾンのレビューには、音が小さいとある。
買っちゃいましたー!
しばらく、「ほしいものリスト」に入れたまま悩んでました。笑
でも、やっぱり耳は冷たいし痛いし、でも、音楽聴かないと本業(リトモスのサビ起こし)のほうの作業も進まないし、、
と思って、もう一度商品を見てみたら、200円オフのクーポンが出てました。
ということは最初思ってた価格よりも安く買えるわけだし、これは買っちゃうしかないっしょー笑!
Bluetoothイヤホンのレビュー
説明書がペラペラなので(笑)、最初はちょっとわかりにくけど、とりあえず、内蔵スピーカーを取り出してみると、すぐに「なるほど!」と納得します。
最初の充電は、内蔵スピーカーを少し出したまま充電したんですが、構造がわかれば、内蔵スピーカーは出さなくても充電できます。
(出したほうが充電ランプはわかりやすいかも)
そして、内蔵スピーカーを出したまま、Bluetoothの設定もしちゃいます。そのほうがボタンがわかりやすいので。
「機能ボタン」というのは、真ん中のボタンです。(という説明がなかったけど。笑)
左右のボタンは、音量のアップとダウン、長押しで一曲送り、一曲戻し、とたいていのイヤホンと基本動作は同じです。
出した内蔵スピーカーをしまいます。
このとき、内蔵スピーカーがピッタリおさまる小さなポケットがあります。そこにフィットすると、イヤーマフの外側から音楽の再生や停止、音量の大小の操作が可能になります。
もし、内蔵スピーカーのボタンとイヤーマフの外側のボタンが一致してない場合は、内蔵スピーカーの収納位置がズレていますので、再調整してください。
(写真添付しようと思ったんですが、アップすぎてピントが合いません笑 またのちほどトライしてみますね)
このBluetooth付きイヤーマフのすごいところは、1~2時間の充電で、6~8時間、再生することができるのと、操作が簡単、それに、心配していたレビューにあったボリュームの小ささもぜんぜん平気で気になりませんでした。
そして、いちばんすごいところは、なんといっても本当に耳が暖かいです。
耳が寒くも痛くもなく、その上、音楽を聴けるなんて!笑
音楽聴かないときは、ただのイヤーマフになります。まさに、1台2役!笑
ちなみに、アマゾンプライム商品なので、プライム会員は送料無料で、しかも「返品無料」になってます。
(プライム会員でない場合の返品ルールについては各自ご確認ください)
コメント