Fashyの氷/水まくら、兼、湯たんぽ

高熱が出たときに頭を冷やすために使う、あの「○○まくら」のことです。

昔のは、オレンジ色というより、くすんだ橙色で、いかにも病人のためのもの、って感じでしたよね。いまはかなりオシャレになっています。

しかも、氷/水まくらだけでなく、湯たんぽにもなるという、2WAYで、冷やすと温めの両方ができるようになっているようです。

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Fashyの氷まくら・水まくら・湯たんぽ

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前に母が入院して熱が出たときに、氷枕を使ってもらって、とても快適だったそうで、「一家に一台だね」(って、「台」じゃないし。笑)って話になりました。

この前、高熱が出たとき、幸いインフルではなかったんですけど、喉からの高熱で、39.1度出ました。翌日の夜も、39.0度。
その後、いったん下がったものの、仕事に行ったらまたぶり返してしまったのか、その晩にふたたび、38.3度まで発熱しました。

ここ数年の熱でも39度まではなかなか出なかったし、何日も高熱が続くこともなかったので、今回は、この氷/水まくら、大・大・大活躍でした。

高熱による頭痛のとき、氷まくらはどうなのか?

母はけっこうな頭痛ちなので、高熱による頭痛のときも、冷やしたら余計痛くなるんじゃないかっていう先入観があったそうです。
かき氷食べると、頭がツーンとするあれが由来かな?

けど、看護師さんにすすめられて試してみたらとても気持ちよかったそうで、頭が痛いときに氷まくらで冷やしても、頭痛は治まる、という結論にいたったそうです。

自分も今回の高熱で、頭がガンガンするほどの頭痛があったんですが、氷まくら、本当にとっても気持ちよかったみたいで、気がついたら眠りに落ちてました。

氷まくらの使い方

ただ、うちの冷蔵庫の自動製氷機でできる氷だと、大きくて氷まくらの口に入りませんでした。
なので、いったん、ボールに氷を入れて、水を入れ、氷を少し溶かして小さくしてから、入れてみました。

口はそんなに大きめでないので、本当はクラッシュした氷とか、氷の溶けきった冷水だと楽だと思います。
でも、ボールに氷を入れて、水道水を入れると、あっという間に氷は溶けてくるので、それほど待つことはないと思います。

あと、寝るときは、ゴム製なので、髪の毛が気になるから、いちおう、タオルを上にかけてみました。それでも十分、冷たくて、高熱の頭には快適でした。
また、氷が残っていても、氷のゴツゴツ感は、ぜんぜん気になりませんでした。

しばらくたって、冷たさがなくなってきたときに、とりあえず、裏表ひっくり返してみたら、まだ冷たかったです。笑

寒いときは、湯たんぽとして活躍してもらおうと思ってます。

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