一瞬の風になれ

さかのぼりますが、二度読みの「守り人シリーズ」完読したあと読んだのは、佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」でした。

炎路を行く者: 守り人作品集
「カエレバ」の親戚?、「ヨメレバ」を使ってみることにしました。 というのも、いままで、テーブルタグを使って、段組みとかもしてたんですけ...

「天と地の守り人」のあとがき

「一瞬の風になれ」を読んでみようと思ったきっかけは、守り人シリーズの最後の「天と地の守り人」のあとがきで、上橋菜穂子さんとこの佐藤多佳子さんと荻原規子さんの3人が対談をしていて、佐藤多佳子さんと荻原規子さんは、どんな本を書いてるんだろう?と思ったから。

なので、「一瞬の風になれ」のあとは、荻原規子さんの本のどれかを読もうと思い、「空色勾玉」を読んでみましたが、その話はまた今度ということで。笑

ということで、けっきょく、「守り人」つながりでした。

佐藤多佳子さん「一瞬の風になれ」

児童文学のジャンルになるのかな?

学生のスポーツものといえば、あさのあつこさんのあの名作、「バッテリー」を真っ先に思い出します。

ただ、「一瞬の風になれ」は、高校生になったところだから、「バッテリー」より少し上の世代でしょうか。

バッテリーでいうなら、、
キャッチャーの「豪くん」の目線が「新二」で、ピッチャー「巧」が「連」のような。
だけど、「新二」は、「豪くん」よりはチャライ感じ。連くんも巧とは正反対でゆるい感じ。いまどき風なのかな?

けっこうおもしろかったです。案外早く、読み終わりました。

読んだのが、世界陸上だった? ほら、リレーでメダル獲ったころ。
そのあとも、日本人初の100M で10秒切ったとかなんとか。(もともと陸上詳しくないのでこんな感じ。笑)
※ 日本人初10秒切ったのは、桐生選手でしたね。

あの臨場感とか、こういう本を読んだあとだと、とてもわかりやすい。

「バッテリー」は言葉でない表情とかの描写がすごくって、でも、人の表情で、そこまで気持ちがわかるのか?
っていうちょい冷めた部分もあったので(笑)、そういう意味では、クソマジメじゃない「新二」と「連」の2人のコンビがいい感じでした。

3冊、第一部、第ニ部、第三部からなっていて、それぞれ、「イチニツイテ」、「ヨウイ」、「ドン」というわかりやすいサブタイトルがついています。

読んでみると、走ってみたくなります。(←単純この上ない。笑)

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