2018年4月1日(日) 14:00~16:00 テレビ朝日系
つまりは、明日、、というより、もう今日です。
自分もさっき、明日のテレ番をチェックしてて、気づいたので。
このサイトを朝一なり午前中に見てくれた人は、オンタイムで見たり、録画しておいたりするチャンスがあります。
といっても、「再放送」なので、まだ見てなかった人は。笑
自分はたしか、見た気がするんだけど、やっぱりよくは覚えていないので、とりあえず、録画しておいて、あとから、流し見してみようかな。
というか、テレ番見て、「音道貴子」って見て、「おとみちさん」のこと、思い出してしまったので、当初のアップする記事を変更して、急遽、差し替えています(ホントか?笑)
(長く続いているシリーズもの読んでいると、登場人物がストーリーから抜け出してくる感覚だけでなく、、以前からの「知り合い」のような感覚になりません??)
音道貴子シリーズのドラマ化
最初は、あの衝撃的な「凍える牙」でした。
これもドラマ化されたんだけど、最初、「音道貴子」は、完全に、天海祐希さんのイメージだったんだけど、天海さんは、NHK系で、木村佳乃さんがテレビ朝日系のほうで主演していたようです。
そして、今回の(っても再放送ですけど)、「鎖」は、小池栄子さん。
小池栄子さんって、あんまり好きじゃなかったけど、「八日目の蝉」で天地ひっくり返るほど、イメージ変わった。つまりは、演技が素晴らしかった、っつーことです。
でも、「鎖」との時間的前後関係、、どっちを先に見たのかとか、ぜんぜん覚えてないんですけど。
この「八日目の蝉」も映画バージョンと、テレビドラマバージョンと両方あるタイプだったよね。
乃南アサさんの「音道貴子シリーズ」で、ドラマ化されたのは、このふたつしかないのかな?
ちなみに、、「風の墓碑銘」(エピタフ)の続きの作品(小説のほう…)、もしかして、出てたりしない?と思ってググってみたけど、ここで止まってしまってるようです。
(もちろん、自分もそれなりのネットワークでチェックしてるので、何年も見逃したまま、ということはないと思うけど)
音道さんも「皇帝ペンギン」の滝沢さんも、とくに、滝沢さんは、定年も近いと思うので、早く続編、書いてください!笑
余談ですが、この音道さんシリーズで「皇帝ペンギン」がインプットされてしまい、ちょっと前かな?少年ジャンプの「エンペラーといっしょ」という、ある日、冷蔵庫を開けたら、その中に、「皇帝ペンギン」がいて、飼いはじめる、というマンガにハマりました。
だって、、冷蔵庫を開けたら、そこに、皇帝ペンギンがいるんだよ?(たぶん、サイズ的に野菜室」だよね。しかも、横向き?笑
でもって、エサの生魚も、冷蔵庫から出てくるという、とても便利な(いや、その前に、、)不思議な肯定ペンギン。
あー、すみません、、「皇帝ペンギン」じゃなく、音道さんの話でした。笑
乃南アサ「女刑事音道貴子シリーズ」
凍える牙
花散る頃の殺人 女刑事音道貴子(短編集)
鎖(上巻)
鎖(下巻)
未練 女刑事音道貴子(短編集)
嗤う闇 女刑事音道貴子(短編集)
風の墓碑銘(上巻)
風の墓碑銘(下巻)
ま、いまどき、「女刑事」なんて、物議を呼びそうな冠タイトルだけど、この本が刊行されたときは、まだそれが当たり前の時代だったんだろうし、いまなお、この手の差別意識はゼロじゃないんだろうしね。
ひさびさに、音道貴子シリーズ、読み返してみたくなりました。
えーと、いま読んでる「十二国記」がひと段落して、、いやいや、それ待ってたら、まだしばらくかかりそう。
だったら、しゃばけシリーズの去年末に刊行された最新文庫本を先に読んで、そのあとにするかなー?
まー、たしかに、スマホのメリットってたくさんあると思いますけど、通勤時間含め、読書をする時間が減ってしまったことは、もちろん、自分の時間の使い方の問題ですけど、、ある意味では、「本末転倒」なんじゃないかな?と思わなくもありません。
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