Ritmos#60の3曲目は、ラテンダンスの「Goodbye」です。
既視感ならぬ「既聴感」のあるメロディラインだな、と思ったら、サラ・ブライトマンの「Time to Say Goodbye」のカバーバージョン。
でも、アレンジしすぎてほとんど別モノになってしまってますよね。笑
Jason Derulo x David Guetta – Goodbye
アーティスト名と曲名の読みは:
「ジェイソン・デルーロ、 デヴィッド・ゲッタ」の「グッドバイ」になります。
「Goodbye」の意味
オリジナルのタイトル「Time to Say Goodbye」よりもシンプルになって、「Goodbye」のみ。
基本的にはふつうに、「グッドバイ」とか「さようなら」の意味でいいと思います。
詳細は、下記で紹介しています。
「Goodbye」のYouTube
「Goodbye」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
![](https://is2-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Music118/v4/d7/bf/a6/d7bfa6dd-5a87-bf64-aa89-078c9afcfa87/source/100x100bb.jpg)
ジェイソン・デルーロ & デヴィッド・ゲッタ
2018/08/24
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Goodbye」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Chorus: Nicki Minaj, Willy William and Jason Derulo]
It’s time to say goodbye
But don’t leave me alone, just stay for the night
I need you, I need you tonight
Baby, you know that it’s time to say goodbye
But don’t leave me alone, just stay for the night
I need you, I need you tonight
Baby, you know that it’s
タィム・トゥー・セィ・グッバイ
ドン・リーミ・ローン、ジャ・スティ・フォザ・ナーイ
ア・ニージュ、ア・ニージュ・トゥナイ
ベビ、ユノ・ザッリ・タィム・トゥ・セィ・グッバイ
ドン・リーミ・ローン、ジャ・スティ・フォザ・ナーイ
ア・ニージュ、ア・ニージュ・トゥナイ
ベビ、ユノ・ザッリ
![](https://images.genius.com/df06d3d95281e301d363bedf686d1b0f.1000x1000x1.jpg)
ちなみに、こちらは、サラ・ブライトマンの英語バージョンの歌詞です。
(イタリア語を載せてもまったく意味がわからないので。笑)
![](https://images.genius.com/d1268802aec9c70b75d07499d0e1afb0.1000x1000x1.png)
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Goodbye」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
そもそも、Sarah Brightman(サラ・ブライトマン)の曲でなく、オリジナルは、Andrea Bocelli(アンドレア・ボチェッリ)だそうです。
なので、もとはイタリア語で、サラ・ブライトマンとのデュエットで、「time to say goodby」の部分と一部の歌詞だけ英語化したようです。
原曲の「Time To Say Goodbye」は、ふつうに読んでしまうと、「さよならを言う時」となります。
なので、自分もそのまま解釈して、「グッバイを言う歌」、「別れの歌」と思っていたんですけど、実は、「さよなら」でなく、「旅立ちの歌」なんだとか。
邦題は、「君と旅立とう」だそうです。
イタリア語の原題は英語では、「With you I am going to leave」という意味で、日本語にすると、「君と共に(ぼくは)旅立つ」となるそうです。
なぜか、英語で、「Goodbye」としちゃったから、誤解されやすくなっちゃったんでしょうね。笑
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