Ritmos#63の10曲目は、エアロダンスの「We’ve Got Tonight」です。
今回もサビはスキップして、歌詞の内容だけざっと確認しておきましょう。
(詳細は下記参照ください)
Ronan Keating & Lulu – We’ve Got Tonight
アーティスト名と曲名の読みは:
「ローナン・キーティング & ルル」の「ウィーヴ・ガット・トゥナイト」になります。
(「ウィーヴ」となっていたので、そのままで)
「ボブ・シーガー」の「We’ve Got Tonite」のほうがオリジナルで、その後、「ケニー・ロジャース & シーナ・イーストン」のデュエット、「We’ve Got Tonite」(邦題: 「愛・ひととき」)になったようです。
もっとも、ボブ・シーガーの邦題も「世の果ての夢」だったそうです。
ま、この邦題のネーミングセンスはよくわからないけど、リトモスの「ローナン・キーティング & ルル」バージョンは、「ケニー・ロジャース & シーナ・イーストン」のデュエットバージョンのほうなんでしょうね。
「We’ve Got Tonight」の意味
「We’ve Got Tonight」からどれだけワープすれば、邦題の「愛・ひととき」や「世の果ての夢」になるんだかわかりませんが笑、直訳すると「我々は今夜を持っている」、、つまり、「今夜があるじゃないか!」というようなニュアンスだと思います。
詳細は、下記和訳を参照ください。
「We’ve Got Tonight」のYouTube
「We’ve Got Tonight」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
「再生」マークをクリックすると30秒間試聴できます。
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「We’ve Got Tonight」のサビ
We’ve got tonight
Who need’s tomorrow?
We’ve got tonight, babe
Why don’t you stay?
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「We’ve Got Tonight」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
オレらには今夜があるじゃないか
明日なんていらないさ
なぁ、オレらには今夜がある
一緒にいよう
オリジナルの歌詞では
We’ve got tonight
Who needs tomorrow?
Let’s make it last
Let’s find a way
オレらには今夜があるじゃないか
明日なんていらないさ
でも、終わりじゃないさ
(新しい)道を見つけるんだ
3行目の「last」は「最後」ではなくて、「続く」の意味のほうなので、こういう訳をあてました。
この「last」という単語は、ご存知のように「ラスト」と完全に日本語になっていますが、その「ラスト」の「最後」という意味と、「続く」という意味の一見、真逆というか矛盾して見える二つの意味を持っています。
諸説あるようですが、そのうちの一つは、もとは、動詞の「last」の「続く」ほうで、ずっと続くものは結局、「最後」のものになる、というような解釈のようです。
時間あったら、別記事で詳しい説明アップします。
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