しいたけを育てよう♪

「しいたけ栽培キット」というものがあります。
しいたけの菌床から育てて、シイタケを収穫するものです。

子供の自由研究にも使えるそうで、とても簡単に、シイタケを栽培できるようになっています。

じつはこれ、ちょうど去年の暮れにもチャレンジしてて、すごい楽しかったので、またトライしたい!と思っているうちに、一年がたってしまったという・・。
(ま、夏場は、2回目、3回目が収穫しづらいそうですけど)

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去年のシイタケの収穫

去年も年末の少し前から育てはじめたので、もしかしたら、お正月のお雑煮に入れるシイタケを調達できるかと思ったんですが、はじめたのがちょっと遅かったです。笑

けっきょく、お雑煮のしいたけには間に合わず、お正月開けてからの収穫になってしまいました。

今年は早めに・・・
と思ったものの、バタバタしててやっぱりギリギリ? 日曜の夜遅くに注文して、火曜日に届きました。

収穫まで、5日~1週間かかるようで(それもすっかり忘れてた。笑)、今年も元旦のお雑煮には間に合わないか・・。
来年こそ、このギリギリにならないとやらない性格、どうにかしたいものです。笑

はじめてトライする人は、「栽培セット」で、プラスチックのケースと栽培の説明書が付いてるほうがいいと思います。

シイタケ栽培キットの成長度合い(今回分)

先週の火曜日に開封した直後に撮った写真と、途中、それと今日土曜日の3枚の写真をアップします。4日間でこーんなに成長しました。

お正月のお雑煮に入れるシイタケには間に合うかな?

シイタケ栽培キットの育て方

菌床が届いたら、できるだけ早く開封して、とのことです。
到着に合わせたものを送ってくれているそうなので、すぐに開けないと、箱の中でビニールに包まれたまま、しいたけが育ち始めてしまいます。笑

菌床を水道水で軽く洗って(水を馴染ませる程度かな)、容器に入れます。暖かいほうがいいんでしょうね、プラスチックのフタをかぶせておきます。
そして、一日に数回、菌床の表面が乾いてきたら、霧吹きで水をあげます。

たとえば、寝る前に水をあげて、朝起きると、急に育っててビックリしたりもします。笑

たしか、菌床には、上とか下の指示はないんですが、去年の菌床は、上のほうからあまり出てこず、下を見たら、出始めていたので、慌てて、上下逆さにしたことがあります。

今年は、最初からちゃんとチェックしようと思ってます。
ちなみに、去年、むずかしかったのは、収穫のタイミングです。

説明書に従って、カサが開く、ベストのタイミングで収穫してください。気が急いて、ついついフライングしがちなので。

収穫したシイタケ

去年は、獲れたうちから、新鮮なうちにどんどん食べたり、知り合いに分けたりしました。

ただ、スーパーで買ってきたしいたけもそれほど、慌てないでも冷蔵庫に入れておけば大丈夫だと思います。かなりの収穫量になるので、スーパーのしいたけパックよりお得だと思います。

1回目の収穫後、菌床を少し休ませて、2回目、3回目の収穫もできます。もちろん、収穫量は減りますけど。
はじめてのときに、栽培キットをそろえてしまえば、2回目以降は、菌床のみの購入でOKです。ということで、自分も今年は、菌床だけ買いました。

「もりのしいたけ農園おかわり君」、「おかわり」君というのがいいね!笑

しいたけ以外にも他のキノコ類もあるんで、今年は別のきのこにもトライしてみたいなー。

オススメのしいたけ料理のレシピ

あまり腕がないんでね(あまり、というより、「ほとんど」か。笑)、いちばんシンプルには、フライパンや網で焼いて、しょう油をちょこっと落とすだけで、サイコーなおつまみの一品になります。

バター&しょう油、なんてのもオススメ。
ただ焼くだけなので、「レシピ」といっていいものか・・。

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