サイコーの甘えび刺し

これも実はリピートなんです。

コロナ禍で外食もままならない中、4月の初めに注文したら、すごく美味しかったんです。
けっきょくいまだ、気楽に外食もしないので、もう一度、「甘えび刺し」を堪能してみることにしました。

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特大サイズの子持ち越前甘えび

スシローとかの甘えびを見てると、これって、本当に「甘えび」ですか??
と言いたくなるくらい、大きいです。
しかも、ワクワクするような、エメラルドグリーンの卵の子持ちです。
(ちょっと、エイリアンっぽい色、笑)

美味しさの秘訣は、船の上での「急速冷凍」、酸化防止剤などの添加物も一切未使用だそうです。
(添加物未使用はありがたい)

この甘えび食べちゃったら、スーパーの甘えびなんて食べられなくなります笑

 

おいしい解凍の仕方

クール宅急便で「冷凍」で届きます。

食べるときは、自然解凍は絶対ダメだそうです。
流水をあてての急速解凍がおいしく食べるコツになります。

当然、解凍後の再冷凍もNGなので、1箱500g、約30尾を一気に食べるか笑、表面のグレース(氷の膜)だけ溶かすと、一尾ずつ外れるそうですが、食べる量だけ外して、残りは固まりのまま、再冷凍すればOKです。

うちも前回は、1箱いっちゃいましたが、けっこう量があるので、今回は部分解凍してみました。
残りは翌日にしましたが、風味を損ねることなく、美味しいまま、いただけました。

ショップの画像では、甘えびの固まりを手に持ったまま、流水をあてていますが、氷の固まりなので、すごく手が冷たくなるのと、エビのヒゲやらが手に刺さって痛いです笑

なので、うちでは、大きいジップロックに入れて、天ぷらパッドに寝かせ、水道水が流れるようにしました。
そして、食べる分だけ、取り外し、残りはグレース残ったまま、新しいジップロックに入れて、そのまま、冷凍庫へ、、
翌日も同じように解凍しました。

少し凍ったままでも、食卓に出しておけば解凍してしまうので、一尾ずつにしなくてもいいと思います。

甘えびは二度美味しい

殻もすべて食べれるようですが、細かいのはめんどくさいので笑、頭だけ取っておきます。

お湯が沸いたら、その頭を入れ、だしをとります。
これで作った味噌汁は本当においしい。

もうひとつは、そのまま焼きます。
オーブントースターにアルミを敷いてもいいし、オーブンレンジでもいいし、魚焼きグリルでもOKです。
パリッとするまで焼けばそのまま、ビールのつまみになります。
ただ、ヒゲや足先は、チクチクするので、うちでは取っちゃいますね。焦げやすいのもあるし。
でも、足先など引っ張ると、肝心の中身が出てきちゃうこともあるので、ハサミ等でカットしたほうがいいと思います。

食べたあとの片づけ

すぐに生ゴミを出せるタイミングだといいんですが、甘えびとかカニの殻は、食べたあと、生臭いです。
殻ごと食べてしまえばいいんでしょうけど、人によって食べ方もちがうしね。

そんなとき、この生ゴミ用の袋があれば、かなりニオイを抑えることができます。

驚異の防臭素材「BOS」で、生ゴミが臭わない袋「BOS」がいいと思います。

生ゴミが臭わない袋 BOS(リライト)
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