料理のレシピを見て、いつも困っていたこと。
「だし1カップ」って、どれくらいの割合なの?って。
いまさら?って人も多いかと思いますが、むしろ、自分の忘備録ですので、お気になさらずに。笑
「だし汁」の謎
「出汁」とも書くみたいですね。
実は、この「豚バラ大根」のときから丸一年以上たって、やっと、「だし汁」の謎が解けました。笑
この年末年始、「だし汁」を作るケースも出てくるかと思うので、料理の基本中の基本でしょうが、自分用の忘備録として、残しておきたいと思います。
(年末年始、レシピの整理もできたらいいなぁ~)
「だし1カップ」と言われても
昔は、煮干しや昆布で、出し汁を作ってたんですよね。
それが、「ほんだし」とかの顆粒やらが登場して。
おばあちゃん世代は顆粒じゃないし、母親世代は顆粒であっても、ちゃんと計らないし。
って、これは、世代でなく、個人の問題かな?笑
前に、どのくらいの割り合いかを聞いたら、「テキトー」とか「だいたい」という答えが返ってきました。笑
だしの素(ほんだし)
「だし汁」の基本的なことと、割合も書かれていました。
あとは、水の量に合わせて、だしの量を調整すればいいってことですね。
こちらは、クックパッドの「豚バラ大根」のレシピ上の「だし汁」のとこのリンク先にありました。
いちばん簡単な「だしの素」での割合です。
ちなみに、うちは、「ほんだし」だったんですが、だしの素での割合と同じだったので、これが一般的な「だし」の割合ということなんでしょう。
だしの素(ほんだし)使用量の目安
水 150ml:小さじ1/3(1g=スティック1/4本)
水 300ml:小さじ2/3(2g=スティック1/2本)
水 600ml:小さじ1と1/3(4g=スティック1本)
※スティックタイプは、1袋4g
これだとちょっと覚えにくいので、だしの素小さじ1に対しての水は、450mlでいいんだよね?
ということは、小さじ1/2で、水は、225mlなので、、
水200mlに対して、だしの素小さじ半分弱、と覚えておけばいいのかな?
「ml」と「cc」の違い
同じでいいんだよね?という「?」マーク付きの認識だったので、今回のついでに調べてみました。笑
結果、「ml(ミリリットル)」と「cc(シーシー)」は全く同じ、でいいそうです。
単位の起点が違うのと、読み間違え防止のため、「cc」は世界的には使われていないとのことでした。
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