家の壁掛け時計、電池を交換してもすぐにちょこっと遅れるようになってきて。
まー、ちょこっとでも気になる人には気になります。笑
そういえば、この時計っていつからあるんだっけ?
時計、、なかでも壁掛け時計は、家の中でもけっこう長寿ですよね。
でも、いちいち毎度毎度、時間合わせるのはめんどくさいから、この機会に(思い立ったら「吉日」ってやつです。笑)時間をいちいち合わせなくて済む電波時計にしよう!ということになりまして。
「めんどくさい」ついでに、どうせなら温湿度計と一緒のものがいいかなーと探しはじめたんだけど、これはすぐに却下しました。だって、デザインがダサいんだもん。笑
ま、そこそこのお金出せば、かっこいいーのもあるのかもしれませんけど。
電波時計
3,000~4000円だと電波時計じゃないか、電波時計だとデザイン性がなくなって、学校の時計みたいな感じのばかり。笑
なので、少し上限を広げ、ここらで手を打ちました。
(アマゾンだと言うほど上限変わってないですね。ただ、価格の変動はけっこう大きいので、楽天市場やらと比較しながら、最安値に近い価格がお買い得です)
シンプルでありながらも、オシャレな感じもあり、セイコーの電波時計だから、品質も大丈夫かなと。
壁掛け時計用のフック
時計は770gでした。
けど、万が一落ちたら、フックの価格よりも時計の価格のほうのダメージが大きいので、耐荷重3kgまでの「スーパーフックかけるくん」で壁にかけました。
えっと、気づきました?笑
自分、ずっと「スーパーフックかけるくん」と思ってたんだけど、正しくは「ハイパーフック かけまくり」でした。おしい!(おしくない、おしくない。笑)
ちなみに、いくつか種類があって、それぞれ耐荷重もちがいます。
「ハイパーフック かけまくり」は、押し込み方がちょっとむずかしく、自分的には、うまくいかなかった感もあったんですが、とりあえずいまのところ、問題ありません。
電波時計の自動時刻設定
電波時計時計の自動時刻設定って、どうなってるんだろう?と思って、電池を入れて、ポチっと押してから、じーっと見てました。笑
すると、勝手に針が動き始め、どうやら電波をキャッチしはじめたようです。
動いたり止まったり、それを何度か勝手に繰り返し、だいたい20分くらいで、いまの時間ピッタリにセットされした。
たぶん、目に見えないくらいのちっちゃな小人たちが、一生懸命、時計の針を動かしているんでしょう。笑
自分、正直、そういう空想力ないんだけどさ、そんなことを思わせるくらいの針の動きでした。デジタルより、針のほうがおもしろいですね。
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