Ritmos#15の6曲目は、ブラジリアンの「Pipoca」です。
そう数多くはないブラジリアンにおいて、ダントツに楽しい1曲。
スローバラードで曲が始まって、いきなりアップテンポに豹変するところが、いと楽し。笑
左右の移動と前後の移動距離もあって、運動効果もそれなりに高い一曲。
しかも、あの最後のポーズは、リトモス至上でも最高ランクの最後のポーズではないだろうか。
キツイかどうかは各々の体力レベルにもよると思うけれど(各々の年齢とかもね笑)、とにかくきっちり踊り切れば、やり切った感がハンパない文句なしの「大定番」の1曲だと思います。
(といっても、10番台中盤なので、最近では、できるOTさんがそんなに多くいなくなってしまったかもしれないのが残念ですけど…)
Araketu – Pipoca
アーティスト名と曲名の読みは:
「アラケツ」の「ピポカ」になります。
一部では、「Ara Ketu」という表記もあります。そうすると、「アラ・ケツ」だね。
そういえば、当時もリトモスのオフィシャルサイトを見て、曲を探すのに苦労したと思うんですけど、いまだに、オフィシャルサイトでは、「06 Brazilian–Araketu」と表示されたままです。
だからー、「Araketu」は「アーティスト名」ですってば!笑
イヤだねー、ウリセスが間違えると、ずっとそのまま。10年もたっても。笑
「Pipoca」の意味
「ポップコーン」という意味らしいです。
「Pipoca」のYouTube
YouTubeでは、このライブバージョンしか、最初のスローイントロが入るバージョンがありませんでした。でも、ライブバージョンだから、最初のイントロがちともったいつけてる感じで長いです。笑
それでもこの曲はリトモスのイメージからすると、最初のスローパートは外したくないんですよね。笑
「Pipoca」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
「再生」マークをクリックすると30秒間試聴できます。
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Pipoca」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
O Araketo o Araketu quando toca, deixa todo mundo pulando que nem pipoca
O Araketo o Araketu quando toca, deixa todo mundo pulando que nem pipoca
O fogo é fogo, esquenta, esquenta o nosso amor
O fogo é fogo, esquenta, esquenta que o Ara chegou, vai vai vai
ワラケ・ワラケ・ポル・トカ、ディシャ・トド・ムン・プラドゥ・キメキ・ポカ
ワラケ・ワラケ・ポル・トカ、ディシャ・トド・ムン・プラドゥ・キメキ・ポカ
ウフォガ・フォーグ、イスケンタ、イスケンタ・ノサ・アモー
ウフォガ・フォーグ、イスケンタ、イスケンタキ・ワラシェゴ、バイ・バイ
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Pipoca」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
これは一体、何語ですか?
いつもの英訳してくれるサイトでも翻訳ありませんでした。
一般の機械翻訳でも「スペイン語」だと反応しないので、「ポルトガル語」なのかな?
とりあえず、サビの読み方だけってことで、和訳もスキップしますよ。笑
どうしても歌詞の意味が知りたい人は、多言語対応の機械翻訳サイトに、歌詞をコピペして、「ポルトガル語」から「英語」で翻訳かけると、たぶん、少し意味らしきものが見えるかもしれません。
ただし、こういうときは、翻訳される結果の「英語」の代わりに、「日本語」を選択することは、おすすめしません。余計に意味がわからなくなると思うから。笑
ま、日本語っちゅーものが、世界各国の言語と比べても、とても繊細で、多言語と一線を画すとても優秀な言語だということだと思います。
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