Ritmos#44の11曲目、クールダウンの曲は、ヒップホップの「This is How We Do it」です。
クールダウンなのに、ストレッチの間奏で「ガンバレー♪」と聴こえる、あの曲です。
(「ガンバレー♪」とは言っていないんですけどね、笑)
ウォームアップの曲のサビはけっこうやってますが、クールダウンの曲のサビはまだぜんぜん少ないので、あえてクールダウンの曲の中から選んでみました。笑
※ 和訳変更部分は下記青字部分になります。
Katy Perry – This is How We Do it
アーティスト名と曲名の読みは:
「ケイティ・ペリー」の「ディス・イズ・ハウ・ウィ・ドゥ」になります。
「This is How We Do it」の意味
直訳すると、「これは私たちがそれをどのように行うか」となります。笑
他の和訳サイトでも書かれているように、「これが私たちのやり方」という和訳で問題ないと思います。解説は下のほうも参照ください。
ウワサの「ガンバレー♪」もね。
「This is How We Do it」のYouTube
「This is How We Do it」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
「再生」マークをクリックすると30秒間試聴できます。
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「This is How We Do it」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Pre-Chorus]
It’s no big deal
It’s no big deal
It’s no big deal
This is no big deal[Chorus]
This is how we do, yeah
Chilling, laid-back, straight stunting
Yeah, we do it like that
This is how we do, do-do-do-do
This is how we do
This is how we do, yeah
Chilling, laid-back, straight stunting
Yeah, we do it like that
This is how we do, do-do-do-do
This is how we do
[Pre-Chorus]
イッツ・ノー・ビッグ・ディール
イッツ・ノー・ビッグ・ディール
イッツ・ノー・ビッグ・ディール
リス・イズ・ノー・ビッグ・ディール
[Chorus]
リスィズ・ハウィドゥ、ヤー
チリン、バック・ストゥリ・スタンニ
ヤ、ウィドゥ・ライ・ザッ
リスィズ・ハウィドゥ、ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥー
リスィズ・ハウィドゥ、
リスィズ・ハウィドゥ、ヤー
チリン、バック・ストゥリ・スタンニ
ヤ、ウィドゥ・ライ・ザッ
リスィズ・ハウィドゥ、ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥー
リスィズ・ハウィドゥ
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「This is How We Do it」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
プレコーラスの部分は、
たいしたことない
たいしたことない
たいしたことない
ちっともたいしたことなんかじゃない
という感じです。
コーラス(サビの部分)は、
これが私たちのやり方
くつろいだり、くつろいだり(くつろいだり←意訳です)
かと思ったら、シャキッとしてみたり、、
そう、そんなふうにやってるの
これが私たちのやり方だから
「chill」も「laid-back」も、くつろぐ、とか、リラックスの意味なんだけど、解釈に困ったのは、「straight stunting」のとこ。
(「stunt」は、スタントマンとかの「stunt」です)
なので、「stunting」は、くつろいでばかりの「私たち」にとっては、「曲芸」のような突飛なことで、そこに、「straight」は副詞の「連続して」という意味を含ませて、上記のような解釈にしました。
ざっと、いくつか和訳を検索したら、この部分について、ちゃんと書いてくれてるサイトがあまり見つかりませんでした。でも、その中に、「シャキッとする」という言葉を使ってるサイトがあって、パクらないよう別の言葉を探したんですが、「シャキッと」に替わる言葉が見つかりませんでした。
(管理人さん、すみません)
まとめてみると、、
まー、いつもはのん気にやってっけどさ、やるときはやるのよ、私たちは!
みたいなイメージでよろしいでしょうか?
空耳「ガンバレー♪」の真相
[Spoken Bridge]
Yo, this one goes out to the ladies
At breakfast, in last night’s dress
(It’s how we do, straight stunting like that)
Uh-huh, I see you
Yo, this goes out to all you kids
That still have their cars at the club valet
And it’s Tuesday
(It’s how we do, straight stunting like that)
Yo, shoutout to all you kids
Buying bottle service with your rent money!
Respect!
「借りたお金」で「bottle service」を買ってるすべての「kids」に言うわー
「尊敬するわ!」ってねー
「bottle service」というのは、「バーやナイトクラブで、ボトルでお酒を買うこと」のようです。
なんだろね? 人のお金で大酒飲んでやがる、、みたいな意味?笑
ということは、日本語の「ガンバレー♪」と聴こえるところは、「借りた金だろが!」と言ってる?
でも、「Respect!」は、嫌味や皮肉でないとしたら、それこそが「私たちのやり方」ってことになるのかな?笑
ここの解釈は、もうちょい突き詰められたら、またリライトしますよ。笑
↑と書いたので、解釈変えます。笑
ざっくりな意味は、
昨日の夜のドレスで朝食を食べてるレィディーズたちへ・・・
クラブValetにまだ駐車したままのキッズたちへ・・・
ってかさー、今日はもう火曜日なんだけどー笑
ときて、
「借りたお金」で「bottle service」を買ってるキッズたちへ・・・
「尊敬!」
そして、ここの行間に、
「 (It’s how we do, straight stunting like that)」と入ってるんだよね。
ここで、「straight stunting」が「シャキッとする」だとなんだかなーだと思うので、やっぱり最初の解釈に戻ります。
「stunt」は、スタントマンの「スタント」、あっと驚くようなこと、という意味なので、
「これが私たちのやり方、こんなふうにビックリするようなこと」
とすれば、意味が通る気がします。
つまり、昨日の夜のドレスのまま、朝ごはん食べてたり、週末に遊びほうけて駐車したままの車が火曜日になってもまだそこにあったり、、
そして、極めつけに、人に借りたお金で、グラスではなく、ボトルごとお酒を買っちゃうようなことをしてのける、、そういうのって、「尊敬ーーー!(笑)」
っていうようなことなのかな?と。
嫌味でなく、「リスペクト」という感覚なんだろうと解釈しています。
Katy Perryのアルバム
アルバムに関しては、以下のページにまとめています。
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