速報です!
iPhone6s以降で楽天アンリミットが使えるようになったみたいです。
(詳細は改めてお知らせいたします!)
先日4月7日をもちまして、楽天アンリミットのプラン料金1年無料のキャンペーンは終了してしまいましたが、現在は、3ヶ月無料のキャンペーンが始まっています。
(3ヶ月無料のキャンペーンは終了しました。2022年2月8日)
大手キャリアのサブブランドもまだまだバタバタしてそうなので、まずは、自分がどれくらいのギガを使っているのか、どれくらいのギガがあれば、スマホライフを快適に過ごせるのか、、を確認するためにも、プラン料金3ヶ月無料、というのは、十分に魅力的なキャンペーンだと思います。
私はプラン料金1年無料のうちにスタートしたので、これからの数ヶ月で、自分がどれくらいのギガを必要とするのか、また、楽天回線が本当にどれくらいつながるのか、あと、時間制限なしの通話料無料がどれほど自分にとって価値のあるものなのか、、などなど確認しながら、楽天モバイルが今後も長く契約していけるキャリアとなるのかどうかをしっかり見極めていこうと思っています。
あと、楽天は最近、中国の「テンセント」との業務提携の話もありますので、それも含めて、シビアな目で判断していこうと思っています。
楽天と中国のテンセントの提携? かなり心配なニュースが入ってきました。
日本郵政はともかく、、韓国のLINE問題が起こったばかりのこのタイミングで、こともあろうか、中国の「テンセント」?
楽天モバイルに関しては、様子を見て、判断していこうと思っていますが、ドコモとauのプランが落ち着くまで、しばらくは使うつもりでいます。(ソフ○バンクは対象外ですが笑)
対象外のiPhoneでの3つの選択肢
最近、ドコモやauでも安いプランが出てきたけど、もう少ししてから、、とのん気に構えていたら、楽天モバイルは1年目と2年目の割引サービスがなくなって、3年目から高くなることに気づきました。
違約金を払ってやめる、または、割高なプランで継続?
しかも、2年前の契約当時のことなんて完全に忘れてたんだけど、楽天スーパーホーダイの3年契約にすることで、最安になるプランを選んでいました。
今でこそ、いつでも解約できるようになりましたけど、当時はいわゆる「縛り」ルールがありましたよね。
途中解約で9800円の違約金を払うとしても、3年プランにしたほうが試算すると割安だったので3年契約にしたのに、現実、違約金9800円と聞くと、やっぱり払いたくないなー笑
じゃあ、このままあと1年、楽天モバイルを継続すると、2GBのスーパーホーダイSが2980円で、これだと、ドコモやauの新しい格安プランと比較すると、完全に見劣りします。
(あえて、SBは省いてます、、昔から嫌いだったんですよ笑)
対象外のiPhoneを買い替える?
そうなんです、楽天スーパーホーダイから楽天アンリミットに移行すれば、違約金もかからず、2GBに2980円払うこともなく、文字通り「アンリミット」の制限なしで、しかも、1年間無料!!
(1年間無料、3ヶ月無料のキャンペーンはすべて終了しました。2022年2月8日)
ただし、iPhoneXは楽天アンリミットの対象外なので、対象のiPhoneをアップルストアとかで買わなきゃならん。
9800円の違約金、2980円×12ヶ月、それとも、楽天アンリミテッドの対象となるiPhoneを10万越えで買うか、の3択しか本当にないの?
楽天アンリミットでiPhoneX以前を使う方法!
なんと、iPhoneX以前の機種を楽天アンリミットで使える方法があるみたい!
iOS14.2以前のiOSからアップデートしていない場合は、iPhoneとPCをつないで、iTunesでなんやかや(笑)をやるほうほうがあったみたいです。
でも、iOS14.3とかiOS14.4にアップデートしてしまったとしても、、というより、アップデートしてしまって、「SIMロック解除アダプタ」を使う方法のほうがわかりやすいと思います。
こちらのサイトを参考にしながら、「SIMロック解除アダプタ」を買って、楽天アンリミットのnanoSIMに、いわゆる「下駄を履かせ」ることによって、楽天アンリミットの対象外のiPhoneX以前のモデルでも楽天アンリミットを使えるようになります。
国内通話が無料になる「楽天Link」アプリももちろん使えます。
詳細については、こちらのサイトを参照ください。
楽天アンリミットの開通作業手順詳細
金曜日に「SIMロック解除アダプタ」を楽天で注文して、日曜日には、「SIMロック解除アダプタ」が届きました。
楽天市場「SIMロック解除アダプタ」
Amazon「SIMロック解除アダプタ」
楽天アンリミットを申し込んだのも同じ金曜日。こちらも日曜日には、「nanoSIM」が届きました。
最初は、金曜日の発注だったんで、楽天アンリミットの開通作業をするのは次の週末かな?と思ってたんですが、「nanoSIM」と「SIMロック解除アダプタ」が日曜に届いたので、日曜の夕方から急遽、開通作業をしてしまうことにしました。
開通作業時の注意点
ちなみに、楽天アンリミットの開通申請は、夜の9時までは当日中に開通しますが、夜の9時以降に手続きすると、開通は翌日になってしまうようなので、作業する時間には注意してください。
ミスをしないよう、上記サイトの手順を入念に読んで確認しながら、作業を進めていきましたが、実際1時間ちょっとで楽天の電波をキャッチし、楽天Linkのアプリの設定まで完了できました。
楽天の電波のキャッチが少し時間かかりましたが、このやり方でやってみたところ、30分ほど「圏外」でしたが、下のほうのサイトに書かれたトラブルシューティングも参考にしつつ、ゴチャゴチャいじってたら、無事開通しました。
「楽天Link」アプリの設定
楽天Linkのアプリの設定時には、上記サイトの説明にあるように、いったん、「SIMロック解除アダプタ」を外して、アプリの設定を完了させます。
楽天Linkのアプリにログインできたら、もう一度、「SIMロック解除アダプタ」をセットし、なんやかんややって笑、最初に電波キャッチしたのと同じようなことを繰り返してみます。
そうそう、だから、家の中のWiFiは必要になるので、自宅、もしくは、WiFi環境のある中での開通作業が必要となります。
また何か気づいたことがあったら、追記でコメントします。
上記記事に関連して、以下の記事もアップしており、iPhoneX以前のモデルで楽天アンリミットを使う方法について説明しています。
こちらでは、「楽天回線とパートナー回線の見分け方」の説明もしております。
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