Ritmos#14の9曲目は、ジャズの「Candyman」です。
曲も楽しいし、コリオも楽しい!
文句なしの「大定番」!!
Christina Aguilera – Candyman
アーティスト名と曲名の読みは:
「クリスティーナ・アギレラ」の「キャンディマン」になります。
「Candyman」の意味
詳細は、下記和訳を参照ください。
「Candyman」のYouTube
「Candyman」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
Candyman
クリスティーナ・アギレラ
2006/08/09 ¥200
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Candyman」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Chorus]
He’s a one-stop shop, makes the panties drop
He’s a sweet-talkin’, sugar-coated Candyman
A sweet-talkin’, sugar-coated Candyman
[Chorus]
ヒズ・ワンスト・ショップ、メイク・ザペリー・ドロッ
ヒズ・スウィートキン、シュガコーティ・キャンディマン
スウィートキン、シュガコーティ・キャンディマン
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Candyman」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
「one-stop shop」とは、アルクの英辞郎によると、「一カ所で必要な全ての買い物ができること、またはそのような場所。 」とあります。
で、「makes the panties drop」は、直訳すると、「パンティをドロップさせる」なので、「彼は、ワンストップショップみたく有能だから(何でもできちゃうから)、パンティだって、下ろさせちゃう」、もうちょい変換させると、「彼の前だと、パンティだって脱ぎたくなっちゃうの!」笑笑。
「sweet-talkin’, sugar-coated」は、文字通り、「甘い話し方で、まるで砂糖でコーティングされてるかのような『飴男』」で、「キャンディーのマン」(笑)
ま、「アメ男」と書いて、「アメオ」とでも呼んでおきましょうかね。笑
「Candyman」の文法的解釈
「make the panties drop」のパンティは「複数形」
上のサビの「panties drop」の「パンティ」は、英語だと複数形の「panties」になります。
へぇー。
まさにここに書かれている通り、2本の足で履くから複数形?と勘違いしてましたよ!笑
由来は、2枚の布を縫い合わせているから、だそうです。ちゃんと調べてよかった~笑
「チコちゃんは知っている」の欧米バージョンがあったら、出題されそうですね。笑
長くなってしまったので、文法的項目に見出しを付けました。
(一番最初に、「それと今後、いろんなトラックのサビを多くアップしたいので、サビ以外の情報は、のちほど追加になる場合もあります。」って書いたばかりなのに、けっきょく、こんなに長~くなってるぞ!笑)
「make the panties drop」の「make」は使役動詞
「make the panties drop」の「drop」は「動詞の原形」を使います。
正確に言うと、使役動詞「make」+「目的語」+「原形不定詞」です。
ほかには、「have」と「let」、あと、文法上、厳密には、「使役動詞」ではありませんが、使役動詞のように使われるので、おなじ使役動詞のタイトルにグルーピングされているのが「get」です。
ただし、「make, have, let」が原形不定詞を伴うのに対し、「get」は「to不定詞」を伴います。(「使役」の意味が似てるからです)
また、使役動詞「make」が受動態になると、「原形不定詞」から「to不定詞」になります。
「let」と「have」は受動態にはなりませんが、「let」の場合は、「be allowed to~」などで代用されることがあります。
最初の「ターザンとジェーン」の掛け声
この「キャンディマン」でもうひとつ触れておきたいのが、最初の軍隊だか水兵さんだかの掛け声の部分。(ってこの部分、リトモスにも含まれてたっけ?)
Tarzan and Jane were swingin’ on a vine
(Candyman, Candyman)
Sippin’ from a bottle of vodka double wine
(Sweet sugar, Candyman)
この部分聞いて、この「キャンディマン」って、誰かの曲のカバーバージョン?
って思う人もいるらしいんですけど、アギレラのオリジナル曲だそうです。
この軍隊的なかけ声を「ミリタリーケイデンス」というそうで、この曲は、その「ミリタリーケイデンス」をうまく取り入れて、、みたいな説明が書かれていたんですけど、そのページがどうしても見つかりません。
(上のリンクではなかったです、ちゃんと「お気に入り」に入れておけばよかった・・。)
ちなみに、上のターザンとジェーンの意味は、「ターザンとジェーンが蔦(ツタ)?ツル?でブラブラと揺れていた、ウォッカのボトルからちびちび飲みながら」となります。
最後の「vodka double wine」は、ふつうに読むと、語順的にも「ウォッカとワインのダブル」になると思うんですが、そもそもウォッカとかウイスキーには「ダブル」はあっても、ワインの「ダブル」ってあるの??笑
ま、「vine」と「wine」で韻を踏みたいのはいいとして、もし本当に「ウォッカとワインのダブル」を意味するとしたら、なんだか悪酔いしそうな飲み合わせですよね。笑
ということで、ここに関しては、何か追加の情報が見つかったら、更新するということにさせてください。
誤記を見つけてしまったので、修正しましたが、そのついでに、、
最近、これからもリトモスで彼らの曲をみんなで楽しく踊れるんだろうか?と思ってしまいます。
このリストは私も数ヶ月前に見かけてから、正直、100%信じているわけではありません。
でも、100%、ウソだ!と言う根拠もない。
ただもし本当に、このリストに名前のある人たちが犯罪に関与していたというのなら、罰を受けるのは仕方のないことでしょう。
今後の行く末を見届けるにはもう少し時間がかかるかもしれません。
(今後、曲の紹介で誤記などの理由で修正する場合には、この追記を載せていきます。この文は、テンプレートを使っているので、今後の進捗に応じて、表現が変わるかもしれませんので、ご理解ください)
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