Ritmos#17の1曲目、ウォームアップの曲は、ダンスの「Everybody’s free」です。
曲自体は伸びやかで、クセのないダンスソングなんですけど、リトモスでは、いかんせん、コリオが平凡ボンボン(「平々凡々」をせめておもしろく言ってみたかった笑)。
サビもスルーしちゃうくらい簡単なんだけど、ちょっと探ってみたら、何かおもしろいネタでも出てくるかな?と期待してはみたんですが…笑
ネット上にもほとんど情報がなく、、ロザーラのアルバム以外では、2012年リリースのコンピレーションアルバム「Anthems 90s」に収録されているので、いちおうは、「アンセム」という位置づけなんでしょう。
(であれば、歌詞に何かある?と思ってみたものの、アンセムっちゃーアンセムかもしれませんけどね、、何のおもしろみもなかったです。笑)
Rozalla – Everybody’s free
アーティスト名と曲名の読みは:
「ロザーラ」の「エブリバディズ・フリー」になります。
「Everybody’s free」の意味
下の和訳で紹介しています。
「Everybody’s free」のYouTube
「Everybody’s free」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
Everybody’s Free (To Feel Good)
Rozalla
1992/01/01 ¥250
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Everybody’s free」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
‘Cause
Everybody’s free to feel good
Everybody’s free to feel good
コズ
エブリバディズ・フリー・トゥフィー・グッ
エブリバディズ・フリー・トゥフィー・グッ
以上!笑
「Everybody’s free」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
和訳もネット上にまったくないんですよー。誰も訳してくれてない!笑
スルーしちゃおうかと思ったんですが、サビのとこと、1番の歌詞だけ簡単に。
(2番の英語もさしてむずかしくもないんだけど、和訳する価値を見出せなかった。笑)
‘Cause
Everybody’s free to feel good
Everybody’s free to feel good
誰もが自由に、気持ち良いと感じて/いい気分になって、いいんだよ
という感じでいいのかな。(こういう単純な文言こそ、訳すのに苦労します。最終チェックで大幅に変えましたよ…笑)
で、最初の「’Cause」(becauseの省略形)で、「なぜなら―」と言っているから、その前の部分の1番の歌詞が「誰もが自由に、気持ち良いと感じて/いい気分になって、いいんだよ」といってる理由なはず。
Brother and sister together we’ll make it through
Some day a spirit will lift you and take you there
I know you’ve been hurting
But I’ve been there waiting to be there for you
And I’ll be there just helping you out whenever I can
兄弟・姉妹一緒に、私たちはうまくやれるはず
いつの日か、魂があなたをそこに連れて行くだろう
あなたがずっと傷ついてきたことを私は知っている
でも、私はあなたそこに来るのをずっとそこで待っている
そして、私にできるときはいつでもあなたを助けるためだけにそこにいるから
で、「なぜなら、誰もが自由に、気持ち良いと感じて/いい気分になって、いいんだよ」とつながるんだけど、、「I」の「私」はだれ?「神様」なの??笑
歌詞だけ見ると、なんとなく、クリスチャンソングっぽい感じかな?
ちなみに、2番の歌詞の出だしは、「We all are a family that should stand together as one」と、兄弟姉妹に続いて、今度は「家族」。「我々はみんな、一体となって一緒にいるべき家族である」と。
簡単な言葉だけで書かれていても象徴的すぎると意味不明なのは、英語に限らず日本語でも同じということですかね。笑
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