Ritmos#33の1曲目、ウォームアップの曲は、ダンスの「We Found Love」です。
メロディラインがとてもきれいな曲でしたが、冒頭の「イエローダイヤモンド」というのは、実は、○○のことでした・・。
Rihanna – We Found Love ft. Calvin Harris
アーティスト名と曲名の読みは:
「リアーナ」の「ウィ・ファウンド・ラブ ft. カルヴィン・ハリス」になります。
「We Found Love」の意味
タイトル「We found love」は、サビの部分の「We found love in a hopeless place」の一部で、「愛を見つけた」です。
詳しくはのちほど。
「We Found Love」のYouTube
「We Found Love」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
We Found Love (feat. Calvin Harris)
リアーナ
2011/09/11
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「We Found Love」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Pre-Chorus: Rihanna]
It’s the way I’m feeling, I just can’t deny
But I’ve gotta let it go[Chorus: Rihanna]
We found love in a hopeless place
We found love in a hopeless place
We found love in a hopeless place
We found love in a hopeless place
[Pre-Chorus: Rihanna]
イッザ・ウェイ・アィム・フィーリン、アィジャス・キャン・デナー
バラ・ガッタ・レリゴー
[Chorus: Rihanna]
ウィファウン・ラーイナ・ホープレス・プレー
(繰り返し)
サビだけだと、リピートだけなので、プレコーラスも入れておきました。
ここ、メロディラインがとてもきれいですよね。
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「We Found Love」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
冒頭の「イエローダイヤモンド」って何だろう?って思っていながら、なかなか調べる機会がなくて(って言い訳ですけどね。笑)
サビの「希望のない場所で愛を見つけた」って、単に、「人生、いろいろあるしね」って。笑
ま、ふつうの日本人の想像力だとそんなもんでしょうよ。
若者たちの虚無感とか、もしくは、もっと物理的に、例えば、生活困窮者的な状況だったり、そんな中でおたがいに見つけた唯一の救い的な「愛」、そんな内容かと勝手に思ってたんです。
「イエローダイヤモンド」とは、薬物、ドラッグとのことです。
実際に、そういう名前のドラッグが実在するとか、薬物による幻覚症状で世界が光り輝いて見える状態が「イエローダイヤモンド」なんだとか、諸説見かけましたが、あまり突き詰めなくてもいいですかね?
そして、この曲は、リアーナが元カレ、クリス・ブラウンとのDVを含む恋愛沙汰を歌った曲なんだとか。
(ここもそっとスルーしておきます。笑)
まー、ドラッグや宗教観は、日本人だとなかなかすんなりと理解できない感覚なんですけど、実話であれば、リアーナは、そんな状況から抜け出さなきゃいけないと感じていたんでしょう。
プレコーラスの、
It’s the way I’m feeling, I just can’t deny
But I’ve gotta let it go
「It’s the way」は上の歌詞を受けていて(Geniusのリンク先で確認してください)、「生きてる」って実感できることで、だから(クスリを)拒絶できない、やめられない。
そして、「But I’ve gotta let it go」は直訳で、「でも、それを行かせなきゃ」で、「it」は「the way」、そういうふうに感じている「モノ」、たぶん、クスリそのものやカレの存在、クスリで得られる高揚感とかとか?
この曲、リピートばっかりで、歌詞が少ないんですよ。
でも、その少ない言葉のなかに、リアーナの想いが詰まってる曲なんでしょうね。
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