Ritmos#59の3曲目は、セクシーダンスの「Let You Be Right」です。
今回はなんだかよく肩を回しますね。笑
ウリセスの〇十肩対策ですか?笑
まさか、アップとクールダウンだけとはいかないので、あいだの曲、いくつか拾っていきます。
Meghan Trainor – Let You Be Right
アーティスト名と曲名の読みは:
「メーガン・トレイナー」の「レット・ユー・ビー・ライト」になります。
「Let You Be Right」の意味
おなじみの「let me know」や「I’ll let you know」は、「私に知らせて」、「あなたに知らせます」となるように、「let + (人) + 動詞の原形」で、「~させる」という表現ができます。
なので、タイトルの「Let You Be Right」は、「あなたに正しく・いさせる」、そして、「let」は「許可」を表すので、「あなたに正しく・いさせてあげる」、すなわち、「あなたが正しいことにしといてあげる」くらいのニュアンスですかね。
つまり、本当は、「あなたは正しくなんかない」んだけど、、たとえば、ケンカしたくない、とか、めんどくさいから、とかとか。笑
なので、「OK, I’ll let you be right!」って誰かが言っていたら、相手「私」は誰か「あなた」に渋々、折れたんだな、ということです。映画とか見るときの参考にしてみてください。
「Let You Be Right」のYouTube
「Let You Be Right」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
LET YOU BE RIGHT
MEGHAN TRAINOR
2018/05/10 ¥250
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Let You Be Right」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Chorus]
I don’t wanna fight tonight, I’ma let you be right
I don’t wanna fight tonight, I’ma let you be right, let you be right
We can make up if you just kiss me at the next traffic light
I don’t wanna fight tonight, I’ma let you be right, let you be right
アド・ウォナ・ファイ・トゥナイ、アマ・レッユー・ビーライ
アド・ウォナ・ファイ・トゥナイ、アマ・レッユー・ビーライ、レッユー・ビーライ
ウィコメ・キャッピ・トゥーユ・ジャス・キスミ・アッタ・ネクス・トラフィック・ラーイ
アド・ウォナ・ファイ・トゥナイ、アマ・レッユー・ビーライ、レッユー・ビーライ
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Let You Be Right」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
これもあんまり和訳ないんですよねー、、なので、ジーニアス先生に訊いてみましょう。笑
“Let You Be Right” is a track about backing down from a fight in fear of losing someone you love.
「Let You Be Right」は、愛する人を失うかもしれないという恐怖心から(相手と向き合うことから)逃げてしまうことについてのトラックです。
サビの部分は、
今夜はケンカしたくない、だから、あなたが正しいってことにしとくわ
今夜はケンカしたくない、だから、あなたが正しいってことにしとくわ、あなたが正しいってことにね
次の信号であなたがキスしてくれたら、わたしたち、きっと仲直りできる
今夜はケンカしたくない、だから、あなたが正しいってことにしとくわ、あなたが正しいってことにね
全体的には、「愛して」とか「嫌わないで」とか、、
「今夜はケンカしたくないから、あなたが正しいことにしておく」とかとか。
いわゆる、「重い女」?
あ、メーガンの体重の話ではなく。笑
Meghan Trainorのアルバム
アルバムに関しては、以下のページにまとめています。
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