しいたけを育てよう♪(2回目の収穫)

年末に書いた「しいたけを育てよう♪」、なんとか、お正月のお雑煮にしいたけの収穫、間に合いました。

しいたけを育てよう♪
「しいたけ栽培キット」というものがあります。 しいたけの菌床から育てて、シイタケを収穫するものです。 子供の自由研究にも使えるそうで、とても簡単に、シイタケを栽培できるようになっています。 じつはこれ、ちょうど去年の暮れにもチャレンジしてて...

お雑煮で使いきれなかった分は、「焼きしいたけ」にしました。

と書くとちゃんとしたレシピ名のように聞こえますが、ただ単に、フライパンで焼いて、シナっとしたら、お皿にとって、上からしょう油をかけるだけという・・。笑
ビールのおつまみにもってこいの一品です。

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しいたけ栽培、2回目の収穫に向けて

1回目の収穫を正月三が日に終えて、つぎの収穫準備まで、マニュアルでは、2週間、菌床をお休みさせる、となっていたんだけど、どういうわけか、自分は、2~3週間お休みと思っていたから、「3週間」でいいや、と。

で、そのまま放置している間に、しいたけが2個だけ育ってしまい、でも、お水もあげていなかったので、気がついたときには、黒っぽくなっていて、食べられませんでした。ごめんなさい。

しいたけの菌床の寒中稽古

1回目の収穫から約3週間後の週末、いよいよ、しいたけの菌床さんの寒中稽古です。笑

あー、写真撮っておけばよかったね。ふだん、あまり撮らないから撮り慣れていないので、すぐ忘れちゃうんですよ。笑

「寒中稽古」ってのは、自分が勝手に言っているだけです。笑

つまりは、菌床を水に12~24時間ほど浸けます。サイトに載っている写真のように、菌床を横にして水に浸けるスペースがないため、去年も、ゴミ箱のようなものを使い、そこに縦置きしました。
ま、菌床を寝かせてあげないので、「稽古」かな、と。笑
そして、上から、ひと回り小さめの水を張ったバケツを置き、重石代わりにしました。

2回目、3回目の収穫への裏ワザ

水に浸すのは、菌床の中に水分を入れるためなので、竹串みたいなもので、あらかじめ、菌床にいくつか穴を開け、水を浸透しやすくすると。
それを、いったん、水に浸けて、上に重石も置いてから思い出し(笑)、そのままの状態で、竹串を刺してみたんですが、やっぱり上手く刺せなくて、けっきょく、バケツから出して、もう一回やり直しました。

あとは、菌床に刺激を与えるという意味で、菌床をバシバシ平手で叩くといいんだとか。

菌床の中でぬくぬく眠っているシイタケ菌がビックリして目を覚まして、出てくるみたいです(ホントか~?笑)

今回は、バシバシ叩くのはやらなかったんで、この2回目の収穫のあと、3回目のときには、バシバシ叩いてみようと思います。笑

2回目の収穫予測

まー、もちろん、一回目ほど、たくさんは獲れません。

10個ちょっと、という感じですかね?

また、3回目のときはレポートします。

はじめてトライする人は、「栽培セット」で、プラスチックのケースと栽培の説明書が付いてるほうがいいと思います。

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