「Yahooスコア」のイヤらしさ

ふだん、Yahooを使ってる人は少なくないと思いますが、ちょっと前に、こんなニュースを見かけ、驚きました。

ヤフーは、利用者の購買履歴や閲覧履歴などから独自に算出した信用スコア「Yahoo!スコア」をパートナー企業に7月1日から提供する。この「Yahoo!スコア」はデフォルトで作成・利用される設定になっており、希望しない

来たる7月1日より、Yahooジャパンが「Yahoo!スコア」という個人の信用スコアを企業に提供することをはじめるとのことです。

スポンサーリンク

Yahooスコアの使われ方

自分の簡単な理解では、Yahooのサービスでの利用状況を通して、Yahooが我々、ユーザーに対して、良い客か悪い客か(支払いや飲食店のキャンセルなども)といった、いわゆる「格付け」をして、その情報を企業に提供する、ということです。

Yahooスコアのメリット・デメリット

すでに、ネット上では、ちゃんと解説してくれてる人たちがいるので、いくつかのサイトをチェックしてみてください。

自分も目を通してみた、わかりやすかったサイトを2つほど、リストしておきます。

世間が騒いでいるYahoo!スコア 2019年10月1日から、Yahoo!スコアはデフォルトでオフ設定に変更されました。詳しくはページ下部で。 最近ネット界隈で、2019年7月1日からYahoo! Japanのパートナー企業のサービスに利用される「Yahoo!スコア」が話題になっています。 ヤフーが保有するビッグデータ...
7月1日からYahooが取り入れる「Yahooスコア」がIDの個人情報を売り渡すシステムだという事がtwitt…

Yahooスコアは解除すべき?

もちろん、メリットがないわけではないでしょう。

たとえば、楽天市場や銀行などでも、ステージやランクなどでの優遇対応があったりします。
それが、我々ユーザーのメリットだけのためにあるなら問題ないと思いますが、Yahooスコアの場合は、メインの目的は「企業への情報提供」にしか思えません。

ユーザーのデメリット

そして、その場合、もし、自分の信用スコアが悪いとしたら、何かを購入したり、サービスを受けたりすることが制限されるかもしれません。

まー、「お客さまは神さま」でしょ?
なんて古臭いことを言うつもりはないですけど、自分の知らないところで勝手に格付けされて、それをYahooとは関係なさそうな企業にまでその情報が先回りしてあるとしたら、気分よくないですよね?

そもそも企業は何に、我々ユーザーの個人情報を使うのでしょう?
購買履歴をベースにした広告が表示されるとかなら、すでにあるけど、企業がその情報を何に使うかということを明確にしないと、たとえば、支払いトラブルありの情報から、買いたいものが買えなくなったり、信用スコアが低いからと雇用にまで影響したりすること、なんてないのかな?

だって企業からしたら、うわべだけの履歴書や面接よりもその個人が私生活で、支払いや予約をちゃんとしてるかどうかは、ある意味、重要な情報になるかもしれないしね。

自分はすでに解除しました

解除方法もネット上で説明されていますが、基本的には、
登録情報のセキュリティから、Yahooスコアを解除できます。

即刻解除した本当の理由

ひとつはね、サービスの方向としては必ずしもデメリットだけとは思わないです。

自分も最初は、信用スコアがよければ、自分にもメリットがあって、だったら、そう悪い話ではないよね?って思いましたから。

じゃあ、なにが気に入らなかったかというと、「デフォルトでオン」になる、ということ。

自分の意思で、「オン」にして、Yahooスコアの恩恵に授かるのではなく、最初から「オン」にしてしまって、IT弱者、情報弱者で、「オフ」にしてない人から、先に個人の信用スコアを集めてしまおう、というヤフージャパンの姿勢自体が本当にイヤらしいと思うんです。

大手3社の携帯電話会社と同じ構図だよね。
〇ヶ月は無料です、と不要なサービス追加して、解約し忘れてるユーザーから月額利用料をぶんどってやろう、というのと。

本当に、Yahooスコアがユーザーにとってもメリットのある、ためになるサービスであるとしたら、デフォルトは「オフ」にしといて、使いたい人が「オン」にすればいい話。

Yahooジャパンって、どこの企業?

なので、気になって調べてみました。

Yahooジャパンのウィキペディアには書かれていないけど、どうやら「韓国企業」みたいです。

それで納得。笑
今後、できるだけ、Yahoo系のサービスの利用は控えます。

ちなみに、Yahooジャパンも個人情報漏洩事件は起こしてますからね。

まわりにまだ知らない人もいると思うので、
教えてあげてください。
もちろん、身内には早急に。
高齢者には、一緒に画面の操作までしてあげるといいと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする