Ritmos#53の9曲目は、ラテンの「Despacito」です。
ちなみに以前、この曲で「サビ増量」というページも作成していたんですが、「重複コンテンツ」への対応として、こちらのページにまとめました。
Luis Fonsi – Despacito ft. Daddy Yankee
アーティスト名と曲名の読みは:
「ルイス・フォンシ」の「デスパシート ft. ダディー・ヤンキー」になります。
あと、ジャスティン・ビーバーが絡んでいるのもありますね。
「Despacito」の意味
スペイン語の「despacito」は、英語にすると「slowly」だそうです。「ゆっくりと」という意味とのことです。
「ゆっくりと」という意味の曲なんだから、これはアップテンポにしちゃいけない曲。せっかくの原曲のよさが台無しになってまう。笑
「Despacito」のYouTube
こっちがオリジナルでいいのかな?
で、こっちが、ジャスティン・ビーバーバージョン。
ジャスティン・ビーバーの声って、わかりやすい。(あんま好きじゃないけど。笑)
でも、声だけで誰かわかるという、それだけ特徴のある声っていうのは、シンガーにとっての天性だろーね。
「Despacito」の試聴と購入
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
こっちがオリジナル。
デスパシート
ルイス・フォンシ & ダディー・ヤンキー
2017/01/13 ¥250
で、こっちが、ジャスティン・ビーバーバージョン。
デスパシート (feat. ジャスティン・ビーバー) [Remix]
ルイス・フォンシ & ダディー・ヤンキー
2019/02/01 ¥250
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Despacito」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
Quiero ver bailar tu pelo
Quiero ser tu ritmo
Que le enseñes a mi boca
Tus lugares favoritos
(Favorito, favorito, baby)
Déjame sobrepasar tus zonas de peligro
Hasta provocar tus gritos
Y que olvides tu apellido
ケロベ・バィラ・トゥペロ
ケロ・セトゥ・リーモ
ケレ・セネ・サミボーカ
ツガレ・ファボリート
(ファボリト、ファボリト、ベィベ)
デカメ・ソブレ・パサ・トゥソナ・デペリロ
アスタ・プロボカ・トゥゲト
イケビデ・トぺ・リード
「Despacito」のブリッジのサビ
一般的には、「Chorus」の前が「Pre-chorus」とか「Bridge」と呼ばれているらしく、正直、スペイン語だとフリガナおこすのに時間かかるんで、最初は、いわゆる「サビ」の部分だけにしてました。
けど、実際コリオを踊ってみると、通しのラスト3回の部分は、サビではなく、プレコーラス(ブリッジ)の部分が使われているので、サビ同様、カナおこしをしました。
(リライト済みの「Ando Buscando」と同じく、ひとつの記事にまとめました)
Despacito
Quiero respirar tu cuello despacito
Deja que te diga cosas al oido
Para que te acuerdes si no estas conmigoDespacito
Quiero desnudarte a besos despacito
Firmo en las paredes de tu laberinto
Y hacer de tu cuerpo todo un manuscrito
デースパーシート
ケロ・レスピラ・トゥクエジョ・デスパシート
デハケテ・ディガ・コサ・サーロイド
パラケテ・クェデシ・ノスタス・コミーゴ
デースパーシート
ケロ・デス・ブタベソ・デスパシート
フィマラファ・レデテス・ラーベリント
ヤセデル・ケポ・トドゥ・マニュスクリート
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
スペイン語の曲の歌詞の読み方
「Despacito」レベルの曲だと、広い世界のどなたかが、わざわざ、カタカナ読みをおこしていてくれたりします。
でも、スペイン語をほとんど知らないと、いくら丁寧に、とても正確なカタカナが振られていたところで、曲に合わせて、それを読み合わせることすらできません。(まず、スピードが追いつかない…)
つまり、正しいスペイン語の発音を知らないから、いくらスペイン語の大ヒット曲を歌ってみたい!と思っても、そんな付け焼き刃じゃ、しょせん、むずかしいってことです。
ということを踏まえ、ここで紹介しているのは、超・超・ウルトラ省略形です。笑
昔、ありましたよね?
「What time is it now?」が「掘った芋いじくるな」でしたっけ?
ここでのサビの読み方もそういったレベルのものです。空耳的な感じです。ですので、当然、正確なスペイン語の発音からはほど遠いところにあります。
まーね、リトモスの場合、読み合わせができるだけでなく、踊りながらなわけだから、覚えなきゃいけないわけだし、より簡略化したカタカナのほうがせめて、覚えやすいとは思います。
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