Ritmos#57の3曲目は、ダンスの「Scary」です。
カリテスのサイトでは、「レゲトン」になってました。
そして、4曲目の「Dura」が「ディスコダンス」(ホントは、「レゲトン」)っていうか、間違いに気づいたら、ふつうに、直してほしいです。笑
コリオとしては、ジャンプから入るのはいいと思うんですけど、最後の単純な横移動での、あのヒラヒラの手、どうにかならなかったんですかね?笑
Britney Spears – Scary
アーティスト名と曲名の読みは:
「ブリトニー・スピアーズ」の「スケアリー」になります。
「Scary」の意味
「おっかない」(怖い)という意味です。
詳細は、下記和訳を参照ください。
「Scary」のYouTube
「Scary」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
下のほうのバーの再生マークの「▶」を押すと、約30秒試聴できます。
iTunes Storeで曲をそろえてる方は、曲名のリンクから購入することが可能です。
Scary
ブリトニー・スピアーズ
2011/03/25 ¥200
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
現時点で、紹介できるリンクは見つかりませんでした。
「Scary」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Chorus]
It’s scary, yeah
I think I need some hypnotherapy, yeah
Cause when you stare at me I
Wanna take over your body
Like, like, like, it’s Freaky Friday
I wanna take you to a dark place
Make you, make you, make you, do it my way
It’s scary, yeah
I think I need some hypnotherapy, yeah
This scene is so very
I want you so bad, it’s scary
Baby, I want you so bad, it scares me[Interlude]
So scary, so scary, so scary, yeah
So scary, so scary, so scary
[Chorus]
スケアリー、イェー
アスィン・アニ・サム・ヒプノセラピー、イェー
コズ・ウェユ・ステァリ・ミーア
ウォナ・ティキュ・バディ
ライク、ライク、ラクシー・フライディ
ア・ウォナ・ティキュトゥ・ダークプレイス
メイ、メイキュ、メイキュ、ドゥ・マイウェイ
スケアリー、イェー
アスィン・アニー・サム・ヒプノセラピー、イェー
リシーン・イズ・ソベリー
アウォンチュ・ソ・バァ、スケアリー
ベビ、アウォンチュ・ソ・バァ、スケアズ・ミー
[Interlude]
ソ・スケアリ、ソ・スケアリ、ソ・スケアリ、イェー
ソ・スケアリ、ソ・スケアリ、ソ・スケアリ、
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Scary」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
またまた、ブリちゃんらしい曲ですよね。笑
スケアリー、スケアリー、って何をそんなに怖がってるかっていうと、「I want you so bad」だからだそうで。笑
(*「so bad」は、下の文法的解釈で説明します)
ま、「Hold It Against Me」と同じ感じ、ブリちゃんの定番ですよ!笑
ただし、今回のブリちゃんの「your body」の欲しがり方は、ちとちがう。
「take over」(乗っ取る)だの「take you to a dark place」(暗闇に連れ込みたい)だの、ちょっと物騒な感じ。笑
で、この物騒さのカギは、上で青字にした「Freaky Friday」。
ま、「フリーキーな金曜日」って、なに?とは思ってたんだけど、和訳してくれてた方の和訳を見たら、「フォーチューン・クッキー」という和訳があてられていて、調べてみたら、そういう映画があるそうです。
(サビの発音の部分では、「like」があるので、「ラ」の音をあえて残しましたが、「freaky Friday」あたりのとこは、「セクシーフライデー」としか聴こえません。笑)
いまどきの日本でいうなら、あの「君の名は。」といったところでしょうか。
ただし、「フォーチューン・クッキー」は、男女ではなく、母と娘の入れ替わりだそう。
ま、ブリちゃんの「your body」も、母や娘を対象にしているわけではないと思うので、そこは問題ない。笑
つまり、ブリちゃんは、「あなた」と体が入れ替わっちゃうような感じで、「I don’t wanna eat ya, I’ll just make you mine」(食べるつもりはないけど、あなたを自分のモノにしたいだけ)って。笑笑
なんていうか、個人的には、「フォーチューン・クッキー」や「君の名は。」みたいな入れ替わりのストーリーでなく、頭にイメージとして浮かんだのは、映画の「エイリアン」なんですけどね。笑
だって、「乗っ取りたい」、「暗闇に連れ込みたい」、だけど、「食べるつもりはないけど、あなたがほしい!」って、、それってさ、あのヨダレ、ダラダラ流しながら、シガニー・ウィーバーに迫ってく暗黒の未知の生命体そのものじゃない?
そういう意味では、背筋がゾクっとくるくらい、やっぱり「スケアリー」な歌詞そのものの曲でした。笑
「Scary」の文法的解釈
「so bad」は、ふつうだと「とても悪い」の意味になるんだけど、この歌詞のように、「どうしても」とか「~したくてたまらない」という意味もあります。
たぶん、これは文脈で判断するしかないのかな。笑
日本語での似たケースといったら、、例えば、「やばい」って、もともと悪いほうの意味で使われてたはずなのに、いつのまにか、「すごい!」みたいな意味にもなってるじゃん?
そういうのと似たような感じなのかな、と。言葉は、「生き物」なのでね。
Britney Spearsのアルバム
アルバムに関しては、以下のページにまとめています。
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