先日の「日本の本当の歴史を知りたい」に書いた、YouTube学習は続けています。
でもね、そもそもの日本史の知識が足りていない自分みたいな人にとっては、バックグランドの知識もほとんどないから、聞いてるだけじゃ、理解しきれんのよ!笑
このYouTubeでは、ときどき公開録画とかもあるらしく、倉山満氏が言ったことに対して、笑いが起きることもあるんですけど、何がおかしいのかわかんないんですよね。
たとえば、日本語字幕なしの映画を海外の現地で見ちゃって、まわりの外国人がゲラゲラ笑ってるのに、なにがそんなにおかしいのか意味がわからない、みたいな。
しかも、英語などの外国語でなく、日本語で話している内容が、知識が足りないがために、理解できないという哀しい現実。笑
ということで、YouTube学習は続けつつ、とりあえず、本を1冊、読んでみようと思いました。
誰の本を読めばいいのか
日本史の本もたくさんあります。
近現代史に絞り込んでもたくさんあります。
学校でもウソだらけの日本史を教わり、テレビやマスメディアでも「偏向報道」とさえ気づかずに「偏向報道」にさらされてきた自分のような頭の中がお花畑な日本人は、いったい誰の本を読んだらいいんでしょうか?
というか、その本が日本史の真実について書かれているとどうやって判断できるんだろうか、ということです。
いろいろ検索していたらこんな記事を見つけました。
ここで名前を挙げられているのが渡部昇一氏と倉山満氏。
倉山満氏は、YouTubeの人。
ってことは、とりあえず、レールの上から外れてなさそう。
渡部昇一氏も調べてみたけど、すでにお亡くなりになられているようでした。
ここで、ハッと気づいたのが、以前紹介したブログにもよく出てくる(けど、まだ見たことないです)「虎ノ門ニュース」とやら。
ここに出ている人なら正しい歴史認識を持っているんじゃないだろうか、、と思いつつ、本を検索していったら、この方の本がヒットしました。
百田尚樹氏。(ひゃくたなおき)と読むそうです。
知ってる人も多いと思いますよ、「永遠のゼロ」と「海賊と呼ばれた男」など書かれた方です。
そうですよね、歴史ものを書くということは、歴史に通じている、ということでもありますよね。
そして、日本の近現代史で、最近の本でも名前を見かけていたので、百田尚樹氏の本を読んでみることにしました。
それが、「日本国紀」。
昨日届いたので、まだ読んでませんけど、評価も高そうです。
いま読んでる「十二国記」と平行させて読んでみようと思っています。
感想はまた書きます。
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