Ritmos#61の1曲目、ウォームアップの曲は、ダンスの「Electricity」です。
ふつうに、「ダンス」ですね。笑
Silk City, Dua Lipa – Electricity ft. Diplo, Mark Ronson
アーティスト名と曲名の読みは:
「シルク・シティ、デュア・リパ」の「エレクトリシティ ft. ディプロ、マーク・ロンソン」になります。
「Electricity」の意味
基本的に、「電気」という意味になります。
詳細は、下記和訳を参照ください。
「Electricity」のYouTube
「Electricity」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
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iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Electricity」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Chorus: Dua Lipa]
And even if I could
I wouldn’t turn on you
And I would stop the world for you, you know
I wanna let you know, I’ll never let this feeling go
This love has no ceiling, I cannot deny
Even if I could
I wouldn’t turn on you
And I would stop the world for you and I
I wanna let you know, I’ll never let this feeling go
This love has no ceiling, I cannot deny
イブン・イフ・アィクッ
アィ・ウドゥン・ターン・オンユ
ナウ・ストップ・ザワ・フォユ、ユノー
アーウォナ・レッチュノ、アーネバ・レッリス・フィーリンゴ
リスラブ・ハズノ・シーリン、アキャノ・デナーイ
イブン・イフ・アィクッ
アィ・ウドゥン・ターン・オンユ
ナウ・ストップ・ザワ・フォユ・エンダィ
アーウォナ・レッチュノ、アーネバ・レッリス・フィーリンゴ
リスラブ・ハズノ・シーリン、アキャノ・デナーイ
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Electricity」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
サビの部分は、
たとえできたとしても、あなたをその気にさせたりしない
でも、あなたのためには世界だって止めてみせれる―
ということを知ってほしいの、この気持ちは本物だから
この想いは永遠なの、、否定できないわ
「turn on」は、電気を点けるとか、スイッチを入れるとかの常套句で、そこから、相手をその気にさせるという意味に広がります。
「ceiling」は、日本語でも「シーリングライト」って言うでしょ? 「天井」のことです。そこに、「no」が付いてるから、天井がない=限界がない、というような意味になってます。
(今回は、「永遠」としてみました)
この曲は、たぶん、ふつうにラブソングで、相手に対する気持ちもふつうに認めてるんだけど、何かに対して差別化したいのかな?
たとえば、、彼の取り巻きの女子に対して? もしくは、彼のいままでの恋愛経験に?
それとも彼女自身の恋愛経験からの差別化? 「この恋(彼は)はいままでの恋(彼)とはちがうのー!」って笑。
曲はそこそこいいと思うし、ボーカルの「Dua Lipa」は、最初は男性ボーカルかと思ったくらいの中性的なハスキーボイスはとても個性的でカッコいい。
けど、やっぱり、歌詞の内容よりは平凡な感じで、メロディやリズムありきのDJとかプロデューサー系の曲な感じ? 歌詞自体にはあまりインパクトは感じられない。
とはいえ、個人的には、サビの前のこの部分―
I’ma love you differently
I’ll give you electricity
Give it to you
わたしは(ほかの子とは)違ったやり方であなたを愛するわ
あなたに(ビビっと電気を感じるような)「刺激」を与えてあげる
そう、「刺激」をあなたに、、
って、訳すと、なんか怖くないですか?この女。笑
彼をその気にさせることはない、っていうのは、たとえば、彼の前には姿を現すことなく、、
でも、彼のためには、世界だって止めてやる(ん?世界に対する破壊衝動?笑笑)
なんだか、ストーカーちっくに思えるのは気のせいでしょうか・・。
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