Ritmos#62の3曲目は、ダンスの「Never Enough」です。
曲はすごくいいんですけどね。笑
映画「The Greatest Showman」から、「This Is Me」に続く、2曲目です。
Loren Allred – Never Enough
アーティスト名と曲名の読みは:
「ローレン・オルレッド」の「ネバー・イナフ」になります。
ちなみに、映画「The Greatest Showman」で歌っている人と「ローレン・オルレッド」は、別人とのことです。
「Never Enough」の意味
「enough」は、「十分」とか「足りている」ということを表しているので、「never」の強い否定が付いて、「決して(絶対に)十分であることはない」というのが基本の意味です。
詳細は、下記和訳を参照ください。
「Never Enough」のYouTube
こちらが噂の意味深なオフィシャルビデオです。
リトモスのイメージには、こちらのほうが近いかな?
「Never Enough」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
「再生」マークをクリックすると30秒間試聴できます。
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Never Enough」のサビ(カタカナでの発音・読み方)
[Chorus]
All the shine of a thousand spotlights
All the stars we steal from the night sky
Will never be enough, never be enough
Towers of gold are still too little
These hands could hold the world but it’ll
Never be enough, never be enough
オーザ・シャーイバ・サゥザン・スポ・ラィ
オーザ・スターズ・ウィスティール・フ・ナイ・スカーイ
・ネーバー・ビー・イナーフ、ネーバー・ビー・イナーフ
タッズ・ゴール・アスティール・トゥーリル
ジズハンズ・クホール・ザワー・リルー
ネーバー・ビー・イナーフ、ネーバー・ビー・イナーフ
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Never Enough」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
幾千のスポットライトのまばゆい輝きがあろうとも
夜空のすべての星を手に入れたとしても
決して満ち足りることはない、決して、、
黄金の塔なんて、ぜんぜんちっぽけなものだし
この手で世界をつかめるとしても
それでも、決して満ち足りることはない、決して、、
そういえば、昔は和訳なんて、「苦手だー、イヤだー」と散々言って避けていたのに(笑)、それだと、曲の意味や歌詞のイメージを伝えることができないので、最近は、サビとか一部分だけでも和訳することにトライしています。
はい、トライはしているんですが、、歌詞の和訳というには、まだまだ拙い言葉しか当てることができず、自分でもなかなか満足できるモノを編み出せず、読んでくれてる方々には申し訳ない、という気持ちはもちろんあるんですけど、できれば、この道には踏み込みたくなかった、というのが本音です。笑
話を戻して、、
一見すると、「enough」でない、満足できない、という意味のように読めますし、正直、歌詞単体から得られる情報としては、ここまででこれ以上はありません。
ただ、いくつかの和訳サイトさんでも映画「The Greatest Showman」との関りに言及していましたが、ジェニー・リンドが主人公「バーナム」への彼女の想いを歌ったとすれば、「never enough」の満たされない、とか、十分でない、という以前に、そもそも、彼女が欲しいのは、「歌姫」としての評価や名声ではなかった、ということですよね?
だからといって、曲のタイトル「Never Enough」をたとえばのたとえばで、、「秘めた想い」とか「本当の願い」などと意訳しちゃったとしたら、それはそれで和訳の域を完全に越してしまうことになってしまうと思います。
ま、歌姫「ジェニー・リンド」としても、そんな本心を口に出すことはできず、だからこそ、そのせめてもの表現の仕方として、「Never enough」と歌い上げたのかもしれませんね。
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