Ritmos#64の6曲目は、ヒップホップの「Mother’s Daughter」です。
やっぱり、ヒップホップはリカバリートラックでないほうがいいですね。
(というより、もはや「リカバリー」の定義がよくわからんけど笑)
今回もサビはスキップして、歌詞の内容だけざっと確認しておきましょう。
(詳細は下記参照ください)
Miley Cyrus – Mother’s Daughter
アーティスト名と曲名の読みは:
「マイリー・サイラス」の「マザーズ・ドーター」になります。
「Mother’s Daughter」の意味
直訳すると、「母の娘」ですが、タイトルはサビの歌詞にもあるように、「I’m my mother’s daughter」の略だと思います。
「この親にしてこの子あり」っていうと、周りからの評価のようですけど、マイリー・サイラスのこの言葉には、自分の母親に対する愛情や感謝が含まれているように感じます。
詳細は、下記和訳を参照ください。
「Mother’s Daughter」のYouTube
「Mother’s Daughter」の試聴リンク
iTunes での試聴や購入
「再生」マークをクリックすると30秒間試聴できます。
Amazon/楽天市場/Yahooショッピング
iTunes Store以外はこちらから確認してみてください。
「Mother’s Daughter」のサビ
[Chorus]
Don’t fuck with my freedom
I came up to get me some
I’m nasty, I’m evil
Must be something in the water or that I’m my mother’s daughter
Don’t fuck with my freedom
I came up to get me some
I’m nasty, I’m evil
Must be something in the water or that I’m my mother’s daughter
歌詞全文はこちらになります。参考にしてみてください。
「Mother’s Daughter」の和訳(ざっくりな歌詞の意味など)
わたしの自由を邪魔しないで
やっとここまで登り詰めたの
あんたなんかの手に負えるかしら?
わたし、フツーの人とはちがうんだから! ま、ママの娘だしね
だいぶ意訳してしまいました笑
YouTube見た人はマイリーは何を表現したいんだろう?と思ったことと思います。
それって、YouTubeや歌詞を見るだけではわからないので、アーティスト本人のインタビューなどで、そういう意味があるのね、と理解します。
こんなメッセージ性のある歌を歌う人だったんですね。
「マイリー・サイラス」というと、リトモスではこの曲だけだったんで、ただの「パーティ」好きな人かと思っていました笑
ちなみに、サビのあとのフレーズ、
[Post-Chorus]
So, back up, back up, back up, back up, boy, ooh
Back up, back up, back up, back up, boy, ooh
この「back up」は、日本語の「バックアップ」の「支える」的なニュアンスよりも、単に「back」のほうの「下がる」から、「だから、邪魔しないで(下がってろ)」というほうが前後関係としてはしっくりくる気がします。
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